「近江の文化的景観を往く(」の検索結果 3件中 1 - 3件表示
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近江の文化的景観を往く(Ⅲ)
在原の茅葺き民家集落 高島市のマキノ町に在原(ありはら)という茅葺き民家集落がある。「望雁」でカレーを食べて珈琲を飲み終え、マダムに所在地を訊ねたのだが、彼女は右往左往してしまい、代わって馴染みのお客さんが答えてくれた。マキノのスキー場近くにあるらしい。 そのとき京都新聞滋賀版の1面に「限界集落」の
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近江の文化的景観を往く(Ⅱ)
高島市海津・西浜・知内の水辺景観 滋賀県湖西地域のほぼ全域を占める高島市は、近年の市町村合併で高島郡の安曇川町、今津町、新旭町、高島町、マキノ町、朽木村が合併して誕生した。総人口5万5千人足らずの過疎地域ではあるけれども、夏はビーチとキャンプ、冬はスキーで賑わうリゾート地としても知られている。 近江
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近江の文化的景観を往く(Ⅰ)
近江八幡の水郷 まずは鶴翼山の山頂をめざした。豊臣秀次が築いた八幡城跡である。べつにロープウェイに乗りたかったわけではないが、「魔法の山」プロジェクトでロープウェイ基地の廃墟を探索した懐かしさが湧いてこなかったわけでもない。ともかく、近江八幡の市街地と水郷と西の湖と安土城跡の全体がみわたせるポイント
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