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常忍寺本堂(Ⅱ)
鷲峯山常忍寺(じゅうぼうざん じょうにんじ)は初代鳥取藩主池田光仲夫人の菩提寺であった芳心寺の住職によって、寛保元年(1741)に創建された日蓮宗の寺院である。創建後、正中山法華経寺の客席となり、また、幕府直触の格式をもつなど、江戸時代の鳥取藩では独自の地位を占める寺院であった(詳細は連載Ⅰ参照)
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常忍寺本堂(Ⅰ)
徳川家康の室で紀州徳川家初代頼宣・水戸徳川家初代頼房の生母である養珠院は、日蓮宗を尊崇しており、日蓮の庇護者であった富木常忍(日常)の生地・因幡に寺院を建立することを望んでいた。この望みは養珠院の子・頼宣、頼宣の子で鳥取藩主池田光仲の正室となった芳心院に継承されたが、それが実現したのは芳心院の没後
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