「魔法の山(」の検索結果 2件中 1 - 2件表示
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魔法の山(Ⅱ)
舞台は昭和42年夏の鳥取。主人公の「ぼく」、ケンイチは11歳、小学5年生。父は6歳のときに亡くなった。母は大病を患い、手術のため大阪の病院へ向かおうとしている。妹は母の病状を知らされていないが、「ぼく」はすでにおおかたの事実に気づいている。母の病は治らない。 ケンイチは夏休みになると、毎日のように
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魔法の山(Ⅰ)
LaMontagneMagiqueというフランス語の本が届いた。著者はJiroTANIGUCHI。谷口ジローである。 昨年11月、トマトさんが卒論関係の取材で市史編さん室を訪問することになった。N室長は谷口ジローが『父の暦』や『遙かな町へ』を描く際に取材の案内役を務めた方で、トマトさんは谷口が鳥取
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