ただただゴミの量の圧倒されるばかりだった。コラージュ&ステンドグラスのヒントを得るために行ったのだが、改めて分別回収の必要性などを再認識させられた見学だった。こういうゴミ処理場などの見学は小学生の頃ではなく、大学生などのある程度の知識を見につけた人間が行くと効果は絶大だと思う。ただ、最後に立ち寄ったリファーレンいなばの近所のコンビニエンスストアで店員が分別など関係なく燃えるゴミを束ねている姿を見たとき、ゴミ処理場と市民との遠さを感じてしまった。(嶋田)

- 2005/05/26(木) 20:00:20|
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プロジェクト研究1&3「ダンボール大作戦」の一環として、不燃廃棄物処理施設「リファーレンいなば」を訪問。4年生の西垣、西山、藤井も参加し、総勢17名の学外演習となった。 リファーレンでは、主幹の稲村明仁さんにminiレクチュアをうけ、施設案内もしていただいた。廃棄物をリサイクルして小物を作るガラス細工室、木工室などがあり、予約さえすれば利用可能とのこと。学生たちの自主的な施設活用を期待したい。 大型ゴミの再生販売もしていて、子供机(500円)2台とサイドボード(300円)を売約購入。4409演習室の衣替えにはうってつけの家具である。施設は白兎海岸の近くにあり、見学後、砂浜に軒を連ねる舟小屋のまわりでミーティングした。

- 2005/05/26(木) 20:00:18|
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