昨夜はノビタの就職内定祝いをダシにして、弥生町にくりだした。弥生町にボトルをおいている店は2軒しかない。1軒めは飛鳥。因幡にあって飛鳥とは、これ如何に? 何回も理由を訊いたはずだが、思い出せない。酒菜を注文すると女将さんに叱られる変な居酒屋だが、ともかくその味が素晴らしい。「任せときなさい」と言われるままに食べるだけ。昨晩は、茄子の揚げ物と白烏賊が極上だった。旦那のほうは、巨人軍のあまりの弱さに元気がない。2軒めはMOM。スコッチをすこっちだけ飲んだ。じつは、七夕イブなので、もう浴衣に変わっているだろうと期待して乗り込んだのだが、いつもと同じ。ただ、みんなで短冊を書いた。だって、七夕なんだから。
一夜あけて、今日は、雨が降ったりやんだり。ダンボールハウス班は室内で作業したが、他は屋外へ。仮組していたカマドを茶室の裏に移設。すごくいい感じでおさまった。平瓦を壁材として重ねたので、焚き口の開閉が可能になった。あまりに出来がいいから、来週さっそく肉を焼いてみよう、と提案した(懐具合が心配だが)。茶室は主人口の化粧材と欄間で悩んだ。主人口は太鼓襖にしたいのだけれども、なかなか難しい。適当な材料がみあたらない。壁とおなじ簾を貼ることになりそう。欄間はブリキの廃材利用を決めた。主人口と欄間の責任者は、そうだな・・・・利蔵と西山にしよう!
吉田と城間さんは、深夜まで、修復建築スタジオでステンドグラスの準備。岡野がスクラッチ・ペーパーを切って短冊を作った。4人で短冊に願いをこめた。だって、七夕なんだから。

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- 2005/07/08(金) 00:45:07|
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