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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

村松研究会と兼松江商ビル

 8日、竹中大工道具館で年に1度の「村松研究会」が開催された。、「村松」とは、いうまでもなく、故村松貞次郎先生のことである。講演は布野修司教授(滋賀県立大学)で、題目は「アジア都市建築史」。司会は太田邦夫先生(東洋大学名誉教授)、事務局長は渡邉晶さん(竹中大工道具館)。わたしは大学での授業後、三宮に向かったので、懇親会からの参加となった。レセプションの席に足を踏み入れると、大学同窓の竹中組幹部が笑いながら近づいてきて、まずは軽いジャブ。
 「なんだよ、その格好は?」
 「ジャワ更紗さ、・・・高いのよ、これ。」
 「クールビズ??」
 「あのね、・・・インドネシアでは、これが正装なの。」
その後、渡邉さんから二人の新人を紹介された。公募を突破した植村昌子さんと坂本忠規くんなのだが、二人とも顔見知り。植村さんは文建協大極殿事務所でバイト(非常勤職員?)をしていた奈良女子大卒業生。坂本君は早稲田大学中川門下で、昨年の松江シンポジウムでお世話になった。鳥取県に採用された松本絵里さんと同年代の研究者(の卵)が各地でデビューしつつある。
 2次会で元町の「Maurice」という店に行った。明治45年に建設された兼松江商の石造ビルを改装したショット・バーである。いるか設計集団の事務所がすぐ隣にあって、酒宴の途中、代表取締役の有村桂子さんが店に立ち寄り、ビルの裏側で進む改装工事の現場をみせてくださった。
 さてさて、はじめから予想されていたことだが、10時をすぎて奈良に帰宅するのを諦めた。ズブロッカを飲み過ぎてしまい、店の壁に頭をあずけて眠ってしまったのだ。魚崎に住んでいる姉に電話したら、泊めてくれるという。姉は彫刻家で、京都の美山にもアトリエをもっているのだが、幸か不幸か、この日は神戸にいた。わたしと渡邉さんは姉のアトリエで雑魚寝したのであった。
 9日、姉は伊勢の金剛証寺に行って、虚空菩薩坐像をスケッチするのだという。奈良は途中だからと、車で自宅まで送ってくれた。いろいろ申し訳ありません。

20050709161642.jpg

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  1. 2005/07/09(土) 15:38:02|
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asa

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