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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

旧加藤家住宅 再訪

 3年後期にオカノヤスユキ君と共にプロジェクト研究6/環境デザイン演習4で取り組んだ倭文の旧加藤家住宅の再生計画(浅川研究室HPの「浅川研:1. 中山間地域の活性化と民家集落の再生」を参照)の成果物『GPS&デジカメによる鳥取市の文化財建造物MAP作り -附録 Reversible Rehabilitation: 旧加藤家住宅の再生プロジェクト』を空家を管理されているKさんにお届けした。このため、約8ヶ月ぶりに旧加藤家住宅を訪問したのだが、Kさんによると、家屋の傷みが進んでいるとのことだったので、調査(写真撮影)も兼ねておこなった。旧加藤家住宅は2003年の調査ですでに一部の柱が3度以上傾斜しており、緊急の解体を要するレベルだったので、現状がどうなっているか心配だった。柱の傾斜が進んでいるかは、はっきりとは分からなかったが、シロアリ・雨漏りなど色々問題が生じていた。
 旧加藤家住宅は現在、文化財指定はされていないが、文化財的価値が高いので、もとの状態に戻せる Reversible Rehabilitation という再生計画を試みた。Kさんはこのパンフレットにいたく感激され、後日、浅川教授に丁寧なお電話をかけてこられたという。大学や行政が支援するかたちで、旧加藤家の実現がなされることを切に望みます。(ミヤモト★マサタカ)

旧加藤家住宅 内観

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  1. 2005/07/17(日) 22:07:35|
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勝てない女子バレーをめぐって

 女子バレーが勝てない。オリンピックの頃に比べると、TV映りのよい選手をそろえているのだけれども、チームが強くなっているとは言えないようだ。そういえば、ウィンブルドンでもシャラポアが勝てなかった。やはり、プロレスや大相撲のようには行かない。とくにプロレスの場合、トーナメントというよりも、興行すなわちエンタテイメントとしての側面が重視されるので、勝つべきエースはきっちり勝ち、大穴の超新星が優勝したりしないと、お客は興奮してくれない。かりにテニスに興行主がいると仮定した場合、その興行主にとってみれば、シャラポアを負かしたビーナス・ウィリアムスは犯罪的な選手でしかないであろう。なぜならば、全世界10億人ぐらいの男性が、決勝でセンターコートに立つシャラポアの姿を期待していたのだから。実際、ダベンポートとビーナスの決勝には華がなかった。ウィンブルドン史上最長の決勝戦で、まれにみる熱戦であったことは事実だが、TVの視聴率は高くなかったはずである。
 サッカーの場合、ホーム・チームが圧倒的に強い。これは「八百長」ではない。サッカーではホーム&アウェーの2試合合計でトーナメントを争うので、アウェーの試合で引き分けを狙い、ホームでは勝点3の勝利をめざす。なぜ、ホーム・チームが強いのかと言えば、それはサポーターの力によるところが大きい。北朝鮮におけるイラン戦、アジア杯における日本戦などは、このサポーターの力が「圧力」や「暴力」にシフトアップしたケースである。コンフェデを例にとるならば、日本は2大会連続で予選敗退しているが、4年前の日本開催トーナメントでは、きっちり決勝に進出した(決勝ではフランスに0-1で惜敗)。チームの実力が向上していなければありえない成績ではあるけれども、ホームの磁場という条件を抜きにしてはなしえなかった成果であるとも言えるだろう。
 女子バレーの場合、アテネ五輪の最終予選を日本で開催し、圧倒的な強さをみせた。たしか、ロシアに1敗しただけの1位通過だったと記憶する。この点はコンフェデにおけるサッカーの状況とよく似ている。ところが、以後の日本は負けっ放し。アテネでの惨敗ぶりは、日本国民をおおいに落胆させた。今回のワールド・グランプリ決勝にしても、ホームでの開催にも拘わらず、現段階では、まだ1勝しかしていない。1年前にはホームで勝てたのに、今は勝てない。あのとき、何故あれほど勝てたのだろうか? 要するに、あれは興行だったのではないか、と勘ぐりたくなるほど、今の日本は負けすぎているのだ。
 こうなると避けてとおれないが、柳本監督の進退問題である。たしかに柳本監督は、日本女子を何大会かぶりにオリンピックに出場させた。しかし、オリンピック本戦を含め、その前後のトーナメントで好成績をまったくおさめていない。サッカーの監督ならば、「更迭」の対象となってもおかしくない状況にかれは置かれている。TV視聴者は、柳本監督を「日本を再生させた名監督」だと錯覚しているのではないだろうか。よく考えてみれば、柳本は大松でもなく、山田でもなく、セリンジャーでもない。わたしが主張しておきたいことは、ただ一つ。バレーやラグビーも、そろそろ外国人監督の雇用を検討すべきときではないか、ということである。オフトやトルシエやジーコが最適の選択であったかと言えば必ずしもそうではないだろうが、外国人監督の継続的な登用により、日本サッカーは着実に世界レベルに近づいている。バレーやラグビーやバスケットも、そういう時代に踏み込んでいかざるをえないのではないか。

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  1. 2005/07/17(日) 14:55:13|
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asa

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