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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

中国ハムと白菜のくたくた煮

 北九州では雪が降っている。近畿も雨模様で、一日中、家にいた。もうS社のゲラに追われることはない。べつに暇なわけではないけれども、少しだけ気持ちに余裕ができてきたから、ひさしぶりに料理でもやるべぇか。
 というわけで、「中国火腿(ハム)と白菜のくたくた煮」を作った。中国ハムというのは、要するに、豚肉の塩漬けである。日本(というか、わたしの居住範囲)では、質の良い中国ハムを入手し難いので、訪中するたびに、たんまり買い込んでくる。その訪中はといえば、2003年夏に大阪朝日放送のクルーズに参加したのが最後だから、もう2年以上すぎているのだが、かの中国ハムは冷蔵庫の片隅に少しだけ残っていた。表面に白いものが吹き出ているので、ワイフは、
 「カビじゃないの?」
と言うのだが、おっそろしい量の塩に浸かったハムが腐るなんてことはありえないので、
 「塩が表面に吹き出しているだけだよ」
と答えたら、
 「じゃぁ、舐めてみなさいよ」
と彼女は言う。そうは言われても、高血圧に悩む身体に塩分は最悪(というか、食中毒はもうたくさん)だから、
 「君のほうが丈夫な身体なんだから、舐めてみたら?」
と逆提案したら、彼女は
 「そうね・・・」
と答えて、ぺろっと舐め、
 「塩だわ」
との分析結果を示した。

 レシピは簡単です。まず、ニンニクと生姜を低温で炒め、さらにタマネギを加えてから、細かくした中国ハムを混ぜて高温で炒める。ここに紹興酒をどばっと惜しげもなく注ぎ込む。アルコールがとぶまでグツグツ煮立てて、胡椒と鷹の爪で味を整え、あとはぶつ切りにした白菜を鍋がパンパンになるまで詰め込んで、クタクタ煮るだけ。干し椎茸を混ぜると、さらにおいしくなる。
 この料理は、とてもお酒にあいます。紹興酒もいいし、焼酎もいい。白ワインなんか、案外、相性が良かったりしてね。どういうわけか息子の大好物で、夕食時に4杯おかわりしてくれた。そして、さきほどまた、夜食に1杯たいらげてしまった。
 明日になれば、もっと美味しくなるよ。

 
 
  1. 2005/12/04(日) 20:55:51|
  2. 食文化|
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