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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

帰りは晴れ -卒業旅行2日め

午前の部

 浅川先生とピエール氏は、第一回 妻木晩田遺跡整備基本設計検討会のため、本日は2班に分かれて行動。その他のメンバーは、了春寺・感応寺を視察。 

 池田家墓所修復整備に関わる研究は終盤を迎えますが、2月3日の「松江藩主菩提寺、月照寺の衝撃」の件もあり、もしかすると米子城主であった鳥取藩家老の中村氏と荒尾氏の墓所が、池田家墓所を研究する上での資料になるのではないかということで、視察する運びとなりました。 荒尾氏の菩提寺である了春寺は米子東高校の近くに位置し、池田家菩提寺と同様、宗派は黄檗宗です。本堂はRC造でややモニュメント的な要素を含む建物です。荒尾家墓所は米子市指定史跡です。墓所は住宅地に面しており、児童公園が付属しています。16基の石塔があり、池田家分家当主にみられる墓碑の形式に似ています。また、区画には地覆石がみられ、玉垣を廻らしていたようすがうかがえます。木造建物は付属したようすは伺えませんでした。

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 一方、中村氏の菩提寺である感応寺は米子城から川を隔てた対岸に位置し、城跡を眺望することができます。こちらも本堂は新しく、RC造でしたが、木造建物を模しています。中村氏墓碑は山中に初代城主のみが葬られており、こちらも木造建物は見受けられませんでした。(ホカノさん)

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午後の部

 浅川先生とピエール氏と合流するため、妻木晩田遺跡に向かいました。その後、合流し美保神社へ発ちました。先生が前回訪れたときは、2005.12.02付のブログのとおり、日没だったため、今回も参拝することになりました。自分ははじめて訪れたのですが、「比翼大社造」とよばれる本殿の規模と意匠に驚かされました。
 その後、青石畳通りとよばれる美保関の町並みを見学しました。町並みのなかには国登録有形文化財指定の旅館、美保館本館とその対面にある旧館の2棟があり、歴史的景観も残しています。漁村の景観と石畳との構成が美しく、こういった景観を残す町並みは貴重だと思われます。ぜひ機会があれば、美保館の内部空間を拝見したいと思いました。(社長)


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美保関 青石畳通り
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国登録有形文化財指定 美保館本館

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  1. 2006/03/04(土) 22:14:30|
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asa

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