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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

のびたインタビュー(Ⅸ)-ヴェルトマイスターシャフト2006

 ノビタです。

 一昨日、日本対ドイツのテストマッチがおこなわれました。早朝4時25分からの放送で、朝日放送系列の独占だったもので、鳥取では地上波で放映されません。教授からは、「ケーブル朝日で録画できないか?」というメールが入ったのですが、「できません」とお断りするしかありませんでした。申し訳ありませんでした。試合は開催国ドイツ相手に高原の2ゴールで日本がリードしたのですが、クローゼとシュヴァインシュタイガーに得点され、引き分けに終わりました。

N: ドイツ戦のビデオは入手できたのですか?

A: あぁ、できたよ。じつは5人に依頼していたんだ。結局、2本のビデオが、昨日、手元に届いたよ。
N: えっ、だれがもって来たんですか?
A: 一人は某大学院生、別名ホカノさ。
N: あれっ、ホカノ君が録画できるんなら、それでなんにも問題ないじゃないですか?
A: それがね、まずホカノに「ケーブル朝日、録画できるだろ?」って訊ねたら、「ケーブル朝日をみることはできますが、録画はできないと思います」と答えるんだ。しかたないから、おまえさんほか数名に同じ依頼メールを送信したんだよ。
N: えっ、でも録画してきたんでしょ?
A: そうなのよ。「録画できないんなら、他の人に頼むわ」と切り返すと、今度は「・・・録画できるかもしれません」と言い出すんだ。でも、放っておいたんだわ。
N: ホカノ君らしい行動ですね。で、もう一人は?
A: ・・・だれだってええでしょうが。
N: 録画をご覧になって如何でしたか?
A: いい試合だったね。2次予選アウェーのバーレーン戦以来の好ゲームでした。
N: どこが良かったのでしょうか?
A: 前線から最終ラインまでがコンパクトに縮まっていて、中盤のプレスがよく効いた。球まわしも早かった。テンポが良かったね。
N: 高原の2得点についての印象をお聞かせください。
A: 2点ともいいシュートだったね。ブンデスリーガで慣れているからだろうけれども、レーマンのような大柄のゴールキーパーに対して、どこを狙って打てばいいか、ツボを心得ているっていう感じがしました。
N: 具体的にはどういうことでしょうか。
A: 1点めは少し浮かせてバーの下ぎりぎり、2点めは低くて強いライナー性のボールで左サイドのネットを揺らした。ほかに、柳沢、中田英、大黒にも惜しいシュートはあったけれど、みんな低くて弱いボールだった。かれらのシュートは、すべてレーマンに弾かれてしまったね。
N: システムは3-5-2でしたね。
A: 予想どおりの先発メンバーでね。加治がシュヴァインシュタイガーの悪質なファウルで負傷退場してしまったけれど、代わって入った駒野が絶好調でね。非常に高い位置取りをするんだ。駒野が上がると、システムは3-4-3の変形のようになって、対面のシュヴァインシュタイガーは前に上がりづらくなった。駒野は貢献度大でしたよ。
N: シュヴァインシュタイガーのファウルはひどいものだったと聞きましたが。
A: あぁいう選手なんだよ。どの試合だったか忘れたけれども、同じようなシーンを昨年もテレビで観ました。21歳でバイエルンと代表のレギュラーなんだからね、昨日も点を取ったし、天狗にもなるでしょうよ。いまに天罰が下るだろうけど。
N: 田中誠に続いて、加治もリタイアとなると頭が痛いですね。田中はすでに帰国して茂庭が招集されましたが、加治はどうなるでしょうか?
A: とりあえず駒野が絶好調だからね。加治には治療に専念してもらうしかないね。駒野もケガをしたら、もう稲本か小野で行くしかないでしょ。
N: 稲本、小野、中田浩は交替でも出場しませんでしたね。
A: ・・・大黒の交替出場まではいいと思うんだな。次に玉田を出したでしょ。あれが問題でね。いくらテストマッチといっても、あそこは勝ちきりたいので、アレックスに代えて中田浩を入れておけば、ドイツのサイドアタックを抑えることができたかもしれない。あるいは、柳沢に代えて小野か稲本を投入し、中盤を厚くして、アレックスを前線にあげてしまうのでも良かったと思います。
N: 結果としてみた場合、フォワードの2枚替えが2失点につながったといえなくもない、ということですか
A: 関係なくもないでしょうね。ジーコの采配次第では勝ち切れた。もちろん守備陣には反省してもらわなければいけないけれども。
N: 問題の宮本とアレックスの出来はどうでしたか?
A: 1失点め、クローゼに振り切られて倒されたのは宮本です。宮本はがんばっていないことはないんだけれども、背が低いのとぶつかり合いに弱いのは修正不能ですよ。アレックスは10点満点の4.5ぐらいの出来じゃないでしょうか。守備に貢献したわけでもなく、攻撃参加も少なく、駒野に比べれば、あきらかに見劣りがした。
N: どうしたらいいのですか、アレックスは?
A: わたしなら1トップとみせて、アレックスと駒野はほとんど高い位置で固定しちゃうけどね。ちょっと前のオランダのオフェルマウスとロナルド・デブールみたいな感じでさ。ともかくアレックスに守備を期待してはいけない。ベンチに座らさせるか、前に置くかのどちらかですよ。
N: ヒデの評判が上々でしたね。
A: 腐っても鯛?ですよ。攻守のキーマンであることに間違いはない。守備も強いよ。ひとつだけ気になったのは、パスを出すとき腰が下がりすぎることかな。あれでは、パススピードが遅くなってしまう。
N: 俊輔はどうでしたか?
A: ほとんどボランチの位置でプレーしていたね。中田と中村はほぼ併行に並んでいて、その後ろに福西が控える感じでした。中村も良かったよ。出来るなら、小野も使いたいよね。
N: ヒディングが観戦していたらしいですね。
A: 「楽しませてもらった。・・・日本に勝つのは容易ではない」とコメントしたらしいね。たしかに、昨日のようなプレスの強いコンパクトなサッカー、球まわしの早いサッカーができれば、オーストラリアもクロアチアも日本から勝点3をもぎとるのは、そう簡単ではないだろうね。弱いと思っていた日本が結構強いと印象づけた点では、意義のあるテストマッチだったね。 (続)

  1. 2006/06/02(金) 01:28:00|
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asa

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