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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

のびたインタビュー(ⅩⅩⅩⅤ)-ヴェルトマイスターシャフト2006

 ノビタです。

 中田英寿選手がプロサッカー界から引退を表明しました。まだ29歳で、もういちどW杯に出場できないこともありませんが、代表ではなく、現役の引退です!

N: 先生、ヒデの引退でマスコミは騒然としています。
A: ナカタnetにアクセスを試みるんだが、つながらないね。アクセス量がすさまじいんだろうな。
N: それでは、ネット上の文章をまだ読んでおられないんですね?
A: いや、さきほど報道ステーションで全文が読み上げられたので、内容は理解しているつもりです。中田自身が配布したというビデオも報道ステーションでみたよ。
N: ということは、鳥取にいないんですね。
A: 昨日、帰ろうと思っていたんだが、久しぶりに「けんびき」が出てしまってね。
N: あれっ、昨日のFC2アクセス統計記事にでていた「けんびき」ですか? 6月のサーチワード第2位に輝いた「けんびき」。
A: そうそう、その「けんびき」です。あれは因幡地方以外の人には、意味不明の方言らしいぞ。
N: 要するに、グロッキーされているんですね。
A: ソファに横になっていると動けなくなって、眠ってしまう。何度でも眠ってしまうんだ。発熱しているわけではないんだけど、動けないし、頭が痛い。肩も凝っている。
N: ワールドカップ疲れでしょ?
A: まぁ、そういうことだろうけれど、先週はいろいろあったからな。
N: 例の会議から民家調査にかけて・・・
A: あの会議のために、前泊で深夜に米子入りしたんだけど、ワールドカップで生活が反転しているからね、夜はほとんど一睡もしなかった。眠ろうと思っても眠れないから、・・・・
N: レインボー・チャンネルですね。ただで見放題ですもんね。
A: 阿呆! 会議のための戦略を練っていたんだ。
N: 戦略って何ですか?
A: ともかく基本設計の2年目という自覚が足りないからね。その自覚を如何に促すかだ。
N: ジーコJAPANにおける中田の役をだれかが務めなければならない?
A: そういうわけでもないけど・・・・
N: 中田はジーコJAPANには期待していた。このメンバーで、そうとう高いところに行くことができる。それを実現するための術を伝えたかったが、それが上手にできなかった、と述べているようです。
A: ほんとうにジーコJAPANに期待していたんだろうか。
N: 失望していたわけでもないように思いますが。
A: 潜在的に能力のある若手がアジア的水準から脱皮しようとしない、そういう部分にいらついていたのは間違いないな。そういう状態をみて、ほんらいならばジーコが選手たちを鼓舞しなければならないのに、指導らしい指導がまったくないから、中田が憎まれ役に徹しなければならなかった。中田は周囲を怒鳴るしかなかったんだな。
N: いつも周りを怒鳴ってきた先生には、その気持ちがよくわかる??
A: あのな、怒鳴る場合でも、確信犯的に怒鳴っている場合とほんとうに切れてしまう場合の両方があってね。この前の会議では、前半では戦略的かつ確信犯的に芝居をしていたんだけれど、後半は本気で切れた。
N: 深刻ですね・・・
A: 基本設計の2年目、すなわち最終年度なんだよ。来年度から実施設計に移行する。整備計画にとって、いちばん大事な一年を、あの体制で進めるのは自殺行為というほかない。
N: あれだけ自然に恵まれた遺跡の恩恵が何なのか、分かってないんでしょうか。
A: まったく理解していない。21世紀における遺跡整備の意味もわかっていない。体制を作りなおすしかない。これはもう、はっきり公言しておく。ともかく、まったく準備が進んでいない。会議資料もひどいし、会議の進め方もひどい。こちらがクレームをつけたら、「これが今年度最初の会議ですので、これから改善すればいい」って逃げるんだけれど、今年度なんて、すぐに終わってしまう。だれも休めない。急ぐしかない。急いで、いい仕事をするしかない。
N: だから、先生が嫌われ役に徹するわけですね。
A: というか、中田と同じで、わたしは引退する。木造建築を否定する責任者のもとで、復元建物の指導はできない。
N: いちど、かれらもそういう状態を経験したほうがいいかもしれませんね。
A: 今年は遺跡関係の仕事をしない。古民家に徹するよ。
N: 加藤家と尾崎家ですか。やりがいのある仕事ですね。流れはあきらかに古民家に傾いてきていますね。中田も、そういう流れを感じたんでしょうか?
A: ヨーロッパでレギュラーをはれない、という現実に直面しているからね。もしもレギュラーで通用するなら、代表だけを引退すればいい。しかし、ヨーロッパの強豪チームでは「控え」の力しかないことを中田は自覚しているんですよ。
N: たしかに、ワールドカップの決勝トーナメント以降の試合をみていると、中田と雖も、あのレベルのレギュラーは難しいですよね。
A: 別次元のサッカーです。
N: Jリーグでは物足りないんでしょうね。
A: そこまで落ちたくないんだよ。 (続)



  1. 2006/07/04(火) 00:53:16|
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