Lablog

鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

災い転じて福となす

20060816162422.jpg


 今日は12時半ぎりぎりに平城グラウンド入りしたので、ウォーミングアップができなかった。一昨日や昨日のような猛暑だと、ウォーミングアップだけでアゴがあげってしまうが、今日は台風前の曇り空で風も吹いている。それに、今日から赤のウィンドブレーカを脱ぐことにしたので、暑さを感じることなくキックオフを迎えたのだが、おかげでちょっとしたアクシデントに見舞われた。
 まず赤のビブスを着ようとするのだが、つけ方がやっかいきわまりなく、うろうろしていたら、先取点を奪われた。そこで、逆襲をかけようと、中盤まであがっていって、ハーフェイラインを越えたあたりで、ダイレクトのロングシュートを放ったら、これが入ってしまった。3日めにして初得点である。
 その後、まぐれあたりのようなシュートを決められ、1-2となった直後、右足のふくらはぎに異変を感じた。軽い肉離れのような症状で、以後、わたしは足をひきづりながら、プレーを続けることになった。ウォーミングアップをしなかった罰である。しかし、この「半故障」症状によって、わたしの色気は完全に消えてしまった。一昨日と同じく、専守防衛のスィーパーに徹する覚悟ができたのである。それに、今日の赤チームは守備の意識が高く、中盤の選手がよく戻ってくれた。この守備がじわじわと効いてきて、ボール支配率で緑チームを圧倒し、またたくまに逆転。5-2の圧勝であった。正直いうと、赤のFWがきちんとシュートを決めていれば7~8点取れていただろう。それぐらい、今日の赤は緑を押さえ込んでいた。
 災い転じて福となす。これは6月27日のイタリア対オーストラリア戦評で使った格言である。決勝トーナメントの1回戦、後半6分にマテラッツィが一発退場になり、イタリアは10人となって、ヒディング率いるオーストラリアの猛攻が続いた。しかし、10人になったことで、イタリアはチーム本来のカテナチオに立ち返り、「相手に攻めさせて、その隙を狙う」戦術の凄みが蘇った。オーストラリアはロスタイムにPKをくらって撃沈され、イタリアは8強戦以降も4-4-1-1というカテナチオ・システムを堅持していった。
 今日の、軽い肉離れは、わたしの中に潜む攻撃欲を沈静化させる役割を果たした。この結果、専守防衛スィーパー・システムの威力が蘇ったのである。もっとも、3点差がついていたので、ロスタイム終了間際、わたしは左サイドの、いわゆるデルピエロ・ゾーンに上がっていった。そこに横パスが流れてきたので、得意のインサイドキックから足を回転させインフロントに変えていく、俊輔FK型のロビング系シュートを狙った。しかし、バレーボールほどには曲がり落ちてくれない。
 2本めのシュートはバーをこえていった。

20060816162446.jpg

  1. 2006/08/16(水) 15:42:07|
  2. サッカー|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

asa

07 | 2006/08 | 09
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search