
ついさきほど、プロジェクト研究2&4の学内展示が完了した。展示場所は本部棟12講義室の対面(廊下の一部)である。1年はブログ集成とエコバスのポスター、2年はリフォームした水屋を展示した。水屋は茶器を納めることによって、おそるべき迫力を発揮している。
茶器のない状態と比較していただければ、その違いがよくわかるであろう。
あとは、明日の朝を待つだけ。学内展示も出来がいいので、さきほど記者クラブにFAXで連絡した。今回は
「今年度最後の加藤家修復工事公開」という触れ込みで報道機関にアピールしているが、水屋のできばえも是非取材してほしい。これも
加藤家の遺品でしてね、それがこんな風に蘇った。廃棄直前の状況と比べてみてください。
そして、神戸市垂水から頂戴してきた100点あまりの
高価な茶器の美しさも堪能してほしい。
今日しかみられません!

水屋のリフォーム過程については、以下のサイトをご覧ください。
「水屋のリフォーム」(Ⅵ) 「水屋のリフォーム」(Ⅴ) 「水屋のリフォーム」(Ⅳ) 「水屋のリフォーム」(Ⅲ) 「水屋のリフォーム」(Ⅱ) 「水屋のリフォーム」(Ⅰ) 「水屋のリフォームに向けて」
- 2007/01/23(火) 00:42:40|
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