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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

駅前の楽器屋さん

 今日は午後1時から県庁で某ヒアリングがあった。面接官の一人がハマダバダ1号だったものだから、羽目が外れていけない。
 そのあと駅前をぶらぶらした。銀行に行って振り込みし、皿蕎麦の店で釜揚げを食べてから、シャミネに行ったら毎月第3火曜日は休館ということで、お目当ての「無印」では何も買えなかった。疲れたので、唯一オープンしていた「服部珈琲」でカフェオレを飲んだ。やっぱり、自宅で淹れるカフェオレのほうが美味いと思った。
 それから大丸へ。一般的にですね、デパートというところには何でも売ってあるはずでして、ある楽器にねらいを定めて入店したのだが、このデパートに楽器店は存在しなかった。某講演のギャラとして頂戴した全国百貨店共通商品券をもっていて、ずっと使うタイミングを見計らっていたのだが、またしても振られてしまった。それにしても、楽器店はふつうあるでしょ、デパートには。ピアノが並んでいて、そのまわりにいろんな楽器や楽譜のおいてあるスペースが・・・??
 仕方ないので、駅のインフォメーションで楽器屋さんの所在地を聞くと、駅前に2軒あるという。まずは近いほうのお店に入って、ギターを4本試奏させていただいた。もちろん、買ったわけではない。この店はおもに高校生を相手にしている店で、スタジオやステージも併設している。売り物はロック系。わたしとはもちろんずれている。いまいちばん欲しい楽器はフラットマンドリンなんだが、若い店員に訊ねると、
  「それはいったい何ですか?」
という顔をされてしまった。
 結局、もう何年も替えていないセミ・アコのスチール弦とウクレレのナイロン弦だけを買って店を出た。そこから400メートルほど離れたところに、もう一軒の楽器屋さんを発見した。そこは雑貨屋のような楽器屋だった。店中モノで溢れている。ところが、驚いたことに、この店にはフラットマンドリンが吊してあるではないか(もちろん1台だけ)。さっそく手にとって弾かせてもらった。フラットマンドリンを弾いたのはおよそ30年ぶりのことだが、すぐに音階とフレットの位置を思い出した。ところが、弦が錆びていて、音は悪い。値段を聞くと、3万円以上すると言われた。
  「それなら大阪の専門店で買います。」
と答えたら、さんざん、
  「あなたはいったい何者で、どこから来たの?」
と問いつめられた。
  「東京の人、それとも大阪の人。プロのミュージシャンなんですか?」
と訊かれるのだが、プロが3万円のマンドリンを弾くわけがない。
  「ただの楽器好きですよ、・・・じつはちょっとだけ上手かったりしてね、ふふふ・・・」
  「あのね、大阪から帰ってきた人でね、すごいサキソフォンの上手い人がいるんですよ。ジャズのバンド組んでますよ!」
  「いえいえ、そんなに上手くはないですよ・・・」
なんて会話を交わした。何も買わないで出ようと思ったが、五線譜のノートだけ買った。315円。
 それから「リファーレンいなば」に電話した。
  「捨てられた楽器はおいてありませんか? 前にギターを500円で購入したことがあるんですけど、マンドリンとかピアニカとかアコーディオンとか??」
  「ありませんね、いまおいてあるのはオルガンが一台だけです・・・」

 というような具合に3時間ばかり彷徨していたら、駐車場代がとんでもない額に跳ね上がっていた。弦や五線譜より高くついた。



  1. 2007/04/17(火) 23:55:03|
  2. 音楽|
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