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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

黄色い尻尾

 わがビアンキにもガタがきている。今日は出がけに近所の自転車屋に寄って、チェーンに油をさしてもらった。しかし、具合は良くならなかった。21段変速なのだが、実際に使うのは中段の2~6速だけ。ところが、いちどギアを軽めに上げてしまうと、もういちどギアを下げてもしばらく元に戻らないのである。油で滑りやすくなったら回復するだろうと期待していたのだが、駄目だった。
 こういうスポーツ・サイクルを買い換えるのには度胸が要る。高いですからね。修理に出すしかないだろうな・・・

 大学に着くと、途方もなく重たい郵便小包が届いていた。開くと、2冊の報告書が詰まっている。『愛知県の近代化遺産』と『愛知県の近代和風建築』。ともに、400ページを超す大作である。いま県庁では、『鳥取県の近代和風建築』が最終校正に入っている。厚さでは適わないが、中身で勝負しましょうかね。
 ところで、上の2冊の報告書を編集したMさんは、このブログに実名で登場したことがあります。今回は匿名にしておきますが、分かる人は分かるでしょう(当たり前だ!)。同封された手紙によると、かれは「浅川さんの一番弟子を自認」しているのだそうだが、じつのところ年齢は3~4歳しか離れていません。で、さらにその手紙によると、2番弟子はクマさんなんだそうです。いまや丸の内の官僚にまで出世したクマさんです。クマさんもこのブログに実名で登場したことがあるんですが、今回はやはり匿名にしておきましょう。最近、町並み関係の研修会があり、そこで二人はわたしのことを肴に飲んで騒いだらしい。

 ここだけの話なんですがね。
 そのクマさんは、だれがどうみても日本人とは思えない黒い肌をしているんですよ。イカスミのスパゲティを食べて口元に墨がついても、顔の色はまったく変化なし。ただ、白い歯だけが黒色に染まるのみ。出身は鞆の浦ですが、平家の末裔なんて上品なもんじゃありませんね。あれは、たぶんメラネシア方面から瀬戸内海に漂流してきたノン・オーストロネシアン、つまりパプア系かオーストラロイド系の子孫だろう、と秘かに推測しているのです。その先にみえるのは、ジャワ原人ことピテカントロプス・エレクトス(北京原人ことシナントロプス・ペキネンシスは京田辺におります)。なぜかというと、かのクマさんには、尻尾がついているんですよ。これをわたしは1992年の夏に、御所野遺跡近くの奥中山温泉で確認したのであります。
 手のひらと歯だけが真っ白で、それ以外の肌は真っ黒けなんですが、尻尾は少し黄味を帯びていました。それはほとんど退化してしまった尻尾で、尻尾というにはあまりに短い。よくみないと尻尾だとわからないほど短いんです。
 で、驚いたことにですね、その尻尾は後についていない。
 前についていたんです。

 
  1. 2007/04/24(火) 19:58:42|
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asa

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