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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

趣味悠々

 ここだけの話なんですが、じつは先々週の土曜日、つまり6月2日にわたしはプロになってしまいましてね。風呂に入ったんじゃありませんよ。
 だから、そこいらのスコアならすぐに弾きこなせるようになったはずなんだけど、弾けないんだ、これが・・・

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 デパチカで食材を買いそろえた(エンダイブという珍しい野菜を買ってサラダに使ってみたのだが、子どもたちには不評だった)。それから5階の楽器売り場に。全国百貨店共通商品券がほんのわずかだけ残っていたので、小物を買おうと思ったのである。最初はガットギター専用のカポタストに狙いを定めていたのだが、よく考えてみると、クラッシックギターにカポというのもね、下手を絵に描いているようなものだから、やめたんです。そもそもプロたるもの、カポなんか使っちゃいけません!・・・というのは言いすぎでして、フォークギターにカポは必要不可欠です。フォークギターの場合、開放弦をいかに使いこなすかが腕のみせどころだから、いたずらにハイポジションのコードばっかり弾いていても、楽器の特徴を発揮できませんよね。カポタストを使って、高音の開放弦を綺麗に鳴らしたい。そのためには、高価なハイテク・カポが必要です。
 一方、エレキギターの場合、むしろ開放弦はあまり使わない。4声のハイコードでプレーすることが多いから、カポタストなんか要らないんだ。ところが、たまにいるんですね、エレキにカポつける人が。その代表選手がボブ・ディランでして、エレキにカポタストつけて「ライク・ア・ローリングストーン」を歌う姿をみて、わたしゃ引いてしまった。この人、パス。おまけに、首にかけたホールダ付きハーモニカまで吹いていた。勘弁してくれぇ!

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 結局、ガットギターの弦を2セットと本を2冊買った。1冊は『オープンチューニング事典』、もう一冊は『荘村清志のギターで世界の名曲を』。後者はNHK「趣味悠々」のクラシックギター講座(初級・中級)のテキストなんです。6~8月のテキストだから、いま真っ最中じゃないの(水曜日放送)。なにぶんわたしもプロになってしまいましたからね、
  「なめんなよ、こんなもん、すぐに弾けるわい!」
とばかりに調子にのって、最初から練習曲を弾いていって、つきあたったのが「禁じられた遊び」。
  「軽い、かるい、かぁ~るいね、これぐらい・・・」
と弾き始めたら、全然駄目。中学校のころ、少しだけ練習したこともあったんだけど、途中からメタメタ・・・大きな原因はTAB譜がついてないことですね。やっぱり、読譜能力に欠けるというか、たとえば、高い「ミ(E)」の音だとしても、どの弦で対応するのか、すぐにはわからないから、おたおたしてしまうんです。運指も結構やっかいでしてね、小指を思いっきり伸ばさないといけなかったり、半音もしくは1音移行のクリシェに指がついていかなかったり・・・
 ちなみに、「禁じられた遊び」は「初級」の最後の曲。プロが「初級」に苦しんで、どうすんだ!
 ちなみにちなみに、「中級」のラストは「アルハンブラの思い出」。これもトレモロがやっかいそうだな・・・こういう曲どもを練習しても人前で演奏することはありえない。なぜかというと、小中学生だって弾いてる定番の曲だからね。
 しかし、すべてはエクササイズだ。読譜と運指のエクササイズ!
 読譜と運指だ、ウッシッシ・・・


  1. 2007/06/12(火) 02:04:30|
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asa

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