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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

Mr.エアポートの人間観察-越南浮浪(Ⅰ)

 昨夜18時55分(日本時間)に関西国際空港を飛び立ち、4時間の夜間飛行の後、無事ベトナムに入国した。入国時の現地の天候は雷雨、気温は29.4℃とやや涼しい。

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 今私は、我々ではお決まりの「ミンさんのジャズバー」で、お決まりのブログを書いている(昨夜はホテル到着が深夜になり、結局どこにも外出しなかった)。再びこの地にやってきたと思うと、月日が流れるのは本当に速い。あれから1年が経ったのだ。昨年もハロン湾の調査に行く前日は、この「ジャズバー」でライブミを聞いていた。初日昨年同様、まずはSDINを表敬訪問(↑)し、ベトナム民族学博物館に行ったため、建築に関してこれと言う発見はなかった。昼食後は某大学院生の発案により、タンロン城(ハノイ城)を見学しようとしたが、閉館時間が14時までということを確認せず閉館時間直前に行ったため、惜しくも見学することができなかった(↓写真はハノイ城正北門)。よって午後は、ハノイ新・旧市街地を散策し、各々ショッピングを楽しんだ。

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 今回ベトナム調査初参加のはるのさんは、「ベトナムに来たら、これが食べたかったんです!!」といいながら行商のおばさんから揚げパンをいくつも購入していた。これを見ていた食いしん坊の某大学院生もつられて購入。私はと言うと、「とある物」を探して市街地をうろうろ。その「とある物」が何かとは今のところ内緒なのだが、女性物を男が買うというのは何かと勇気がいる。プライドが許さないと言うか、ソワソワすると言うか、はっきり言って恥ずかしい。未だ自分にこのような「初々しさ」があるとは思ってもいなかった。発見(覚)である。
 今年は大学院生の修士論文と4年生の卒業制作ということで本格的な調査を行う。よって前回の調査メンバーに文化財研究所のHさん、大学院生、4年生が加わり、昨年よりもメンバーが増えてにぎやかである。特にHさんとA教授は、同じ研究所の同僚だったということで、昔話などで会話が弾んでいる。時にHさんがA教授を面白半分でからかったり、お互いに冗談を言い合ったりじゃれ合っている。このような教授の姿を見るのは初めてだ。これも発見だ。
 どうやら初日は「Mr.エアポートの建築様式分析」ならぬ「Mr.エアポートの人間観察」となったようだ。昨年に比べあまりカッコの良いものではないが、建築以外にも気がまわるようになったという理解で、昨年よりも落ち着いて調査ができると期待したい。(エアポート)

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↑噂のつけ麺



  1. 2007/08/22(水) 23:50:23|
  2. 研究室|
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パンダ風船 -越南浮浪(序)

 このブログがアップされるころ、まだベトナムでは日付が変わっていないはず。疲れたし寝ようか、なんて言っているでしょうか、はたまたミンさんのジャズ・バーでもりあがって、
  「今日のブログは、だれかな、最初はグー、じゃんけんぽん・・・」
なんてやってるでしょうか。

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 というわけで、昨日(21日)午後7時前のベトナム航空便で再びハノイまでやってきました。昨年と同じハロン湾の水上集落を調査するためです。住宅総合研究財団の助成研究が今年も継続中なんですが、今年度からさらに科学研究費の助成も頂戴しておりまして、なんと総勢6名の大調査隊を結成したんです。
 まず、メンバーをご紹介しましょうか。

  隊長: わたくし。最近、音楽のことしか頭にないので、気楽な雑用係であります。10日間もギター弾けないなんて信じられない。ベトナムのエアーズというメーカーが結構日本でも売れてまして、あちらで楽器買ったりしてね・・・とりあえず、楽譜のコピーもってこっ。こうなると、ほんと「床の間」の飾りだねぇ。
  副隊長: 某准教授。事務的な連絡は全部任せました。実質的には、この方が隊長です。ベトナム語のヒアリング・シートをもって調査に臨む予定!
  隊員A: 某大学院生。測量係兼会計。ブログ免除。
  隊員B: Mr.エアポート。昨年に続く参加。実測担当。こっちを会計にするかな?
  隊員C: ハルさん。紅一点です。壮大な水上集落の絵巻物を仕上げる予定。
  特別顧問: 官僚生活を休憩して某研究所に戻ったひらちゃん。もともと測量のエキスパートですからね。一昨日、トランシーバを仕入れてくれました! 某院生とコンビを組むのかな、恐ろしいな・・・

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 帰国は31日です。今回は副隊長のご尽力により、水上集落の小学校で先生や子どもたちと交流をもつことになりそうでして、100均でお土産をたんと買ったんですが、
  「花火は駄目ですよ、花火は出国時にとりあげられます」
と釘をさされちゃった、ひらちゃんから。今はそんなに厳しいのかな。かつて貴州や雲南で調査してたころは、花火やると子どもたちは大喜びでね・・・
 まぁ、花火をとりあげられても、風船があります。中国の子どもたちも風船が大好きだったなぁ。「気球(チーチウ)! 気球(チーチウ)!」って叫びながら、奪い合いでした。
 
 風船と言えば、みてください。今日の挿入写真。これ、「パンダ風船」なんだって。東京の人妻がメールで送ってきたんですよ。女っていうのは、いつまでたっても、こうゆうのが好きなのね。また、びびるだろうけど、メールを少し引用してやろ!

   みんなぴんぼけですみません。
   耳もしっぽもついていて、あいくるしいんです。
   奥様のご回復をお祈りし・・・

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  1. 2007/08/22(水) 00:00:29|
  2. 文化史・民族学|
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asa

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