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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

24時間中国一周(Ⅰ)

1月10日(木): 鳥取17:45→米子18:40→(松江)

 「歩け、あるけ、アルケオロジー」の米炊き実験を見終えることなく、ひとりぼっちの旅に出た。風が向こうで騒ぐからさ。
 17時43分発の「スーパーまつかぜ」に乗り込み、いよいよ中国一周の旅が始まった。最初の降車駅は米子。18時40分着。改札口の向こうで、妻木晩田事務所の若い二人が待っている。
 じつは米子は素通りするつもりだった。年末に事務所で話し合った時には「米子で下車する」と口約束していたのだが、目的地の浜田市を地図で確認すると、松江から遠く遠く離れていて、ほとんど萩に近い位置にあり、米子で下車している場合ではない、と判断したのである。もちろん事務所のメンバーには黙っておいた。あとで事情を説明すればいいさ、とたかをくくっていたのだが、もともと浜田からの情報は妻木晩田事務所経由でもたらされたものだから、事務所のメンバーもわたしの動向を睨んでいたのであろう、あっさり捕まってしまったのである。

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 若い二人は「庄屋にでも生きましょうか」と言う。「いや、一杯やるような暇はないしね、スーツケースを持ち歩いているから、できるだけ駅に近い店で急ぎ話を詰めてしまおう」と答えた。
 駅をでて右に折れると、3軒ばかり飲食店が連なっている。なんか見覚えがあるぞ。大きな緑の垂れ幕のような暖簾に「夢」と書いている。あれっ、いつか来たよな、ここ・・・
 そこは、昨年6月25日に開催された六弦倶楽部第2回練習会の会場になったカントリー・パブレストラン「夢」であった。中に入ると、練習会の写真が壁にべたべた貼ってあり、なかにはわたしの写真も含まれている。
 あの6月、初めて練習会に臨むわたしは、米子に前泊した。その夜、当日の会場がどんなところか探りをいれようと、この店を夕食の場に選んだ。記憶に残っていたのはクジラの竜田揚げと大山蕎麦で、今回も同じものを注文した。
 ママさんは、わたしのことをよく覚えていた。

  「たまたま通りかかったんですよ。」
  「えっ、たまたまなの? ここに来たくて来てくださったんじゃないの??」
  「はい、たまたま。まったく、たまたま、です。」

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 店での打ち合わせは小一時間で終わった。泊まりは松江なので、また列車に乗らなければならない。店をでるとき、ママさんは言った。

  「こんど27日にまた練習会があるんですよね、来られるんでしょ!?」
  「それがね・・・」

 さて、どうなるだろうか。直前に東京出張が決まっていて、もしこの会場を訪れるとすれば羽田から米子に飛ぶフライトを使わなければならない。それは別に構わないんだけど、練習会に参加するとしてもギターがないではないか。聴衆として参加させていただきますかね。それも侘びしいねぇ・・・ちょっと悩んでおります。

  1. 2008/01/13(日) 00:33:10|
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asa

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