FC2ブログ

Lablog

鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

朗報

 バリから帰国した翌日(12日)、ちょっとした朗報がもたらされた。
 わたしが出張で不在にしていたあいだに、学務課からとまとさんに就職話が持ち込まれ、その面接をうけたらあっさり決まってしまったというのである。
 今年のゼミ卒業生はわずか4名だが、就職内定の進捗は遅々としていた。チャックが春先に関東の印刷会社から内定をもらってきたのだが、わたしはさらに就職活動するよう指示した。チャックの能力からすれば、もっと良いところがあるだろうと思っていたからである。それは夏のインターンシップを経て現実のものとなった。チャックは文化財系コンサルへ就職することになったのだ。
 けんボーは就職とは最初から無縁だった。かれは車が大好きで自動車整備関係の専門学校に進学することを3年次から決めていた。学業より、就職より、なにより車の男なんだが、じつはこの1年、車の厄災に振り回された。ご両親は「卒業」を条件に専門学校への進学を許してくれたというから、理解がある。ところが、けんボーは典型的なB型ののんびり屋さんで、単位取得はかなり厳しい状態に追い込まれていた。卒業判定の「後」までハラハラさせられた。ハルさんは書道家の卵としてすでに何度かコンテストで入賞し、県内では名前が知られている。ところが、春先には東京の動画系CG会社に面接に行ったりしていた。CAD嫌いの代表選手のような学生がどこでどう狂ったのかと訝しがっていたのだが、結局、書道家の道を歩むために、ある研究会の「代表」に納まることになった。彼女の場合、すべては書道のためにある。学業よりも、就職よりも、なにより書道だ。それで良いだろう。しばらく鳥取にいて、書道の修行を積み、沖縄に帰って書道の先生になるのだそうだ。
 とまとさんには、紙面デザイン系企業のサイトを教えたり、建築関係の仕事を斡旋していたのだが、なかなか内定がでず、どうしたものかと思案にくれていたところだった。決まるときはあっさり決まるものだ。兵庫県の某工業高校の実験助手とのことで、よい勉強になるだろう。時限付きの職だが、できるだけ早く2級建築士の資格をとってもらいたい。
 女子の場合、こういうタイミングで就職が決まることもままある。昨年の「北から来たの」さんがそうだった。卒論を書き終えたちょうどこのころ、地元の兵庫で公園管理の仕事がみつかった。「北から来たの」さんも「とまと」さんも、なかなか強運の持ち主だね。良かった、よかった!
 チャックは東京、けんボーは埼玉、とまとさんは兵庫に引っ越し、ハルさんだけが鳥取に残る。そういえば、もうひとり鳥取に残る学生がいるな・・・。

[朗報]の続きを読む
  1. 2008/03/19(水) 00:07:39|
  2. 研究室|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

asa

02 | 2008/03 | 04
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search