
ゼミの一員になって早3週間が過ぎました。少しずつゼミになれてきました。金曜日のプロジェクト研究5では、3年生3名は環境デザイン演習4について教授のチェックを受け、色々とアドバイスしていただきました。教授のアドバイスを無駄にしないように頑張りたいと思います。
プロ研が終わると前々から予定されていた『ほたる』での新歓コンパが開催されました。最初にある程度の注文をし、みんなで乾杯!! 4年生の先輩方(男子)と3年生のU君はお酒を飲むペースがものすごく早くびっくりしました。新歓コンパが進むにつれて色々な話でもりあがりました。
そんな中、僕たち3年生に教授はとっておきの技を伝授されました。名づけて『鼻ようじ』! まず教授がのお手本をみせられ、その後に僕たち3年生が鼻ようじをやらさしていただきましたが、
教授の技のキレの前では、僕たちの「鼻ようじ」はまだまだ霞んで見えるぐらいのレベルです。何とかしてこの「鼻ようじ」を免許皆伝レベルまでに腕を上げるように努力します! それに僕たち3年生はこの技をやる事で本当のゼミの一員になれたと思っています。その後も教授の話や先輩達、3年生の話題で大いに盛り上がりました。
ごちそうさまでした。

↑↓忍法「鼻」ようじ!
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- 2008/04/25(金) 23:55:28|
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今日のプロジェクト研究1&3は前回に引き続き課外授業となりました。行った先は鳥取市の市役所です。晴天なら鳥取城跡の修復工事現場に行く予定もありましたが、2週続けて天候に恵まれずお流れになってしまいました。
市役所に向かった理由は鳥取城跡の歴史の概要を聴くためです。話を聴いた場所は市役所の四階の第四会議室、詳細を話してくださったのは坂田さんという教育委員会の文化財技師さんです。私たちは坂田さんから三つの資料をいただきました。「鳥取城跡附太閤ヶ平」パンフと「鳥取城を概観する」は鳥取城跡の歴史や図をまとめた資料、「鳥取城修覆願絵図」は嘉永三年(1850年)に描かれた鳥取城の絵図です。
私は鳥取県中部に住んでいるのですが、鳥取城跡のことはこれっぽっちも知らず、実際に鳥取城跡を見るまで鳥取城はちゃんとした城の建築物であると思っていました。しかしそれは間違いで、実際は石垣ぐらいしか残っていないことを知り、驚いたのは記憶に新しいです。そんなことなので、鳥取城跡の歴史なんか知っているわけもなく、今回のお話と資料配布は大変ありがたいものでした。聴いていて特に驚いたことは鳥取城を羽柴秀吉が二度も攻めていたことです。羽柴秀吉といえば、後に天下を統一する豊臣秀吉のことです。秀吉が鳥取城を攻めていたことを、何人の鳥取県民が知っているでしょうか?少なくとも私の周囲の人たちは知らないに違いありません。

話が終わった後、私たちは今回のプロジェクトの本題である谷口ジローの作品『魔法の山』を配布されました。私はこの漫画を見るためにこのプロ研に入ったと言っても過言ではないので、大変嬉しかったです。しかし、ただ見るだけではいけません。ゴールデンウィーク中に感想文を書かなければいけません。量はワード一枚以上だそうです。さらにゴールデンウィーク中に鳥取城に決められた班ごとに登らなくてはいけません。私の班は27日、他の2班は29日に登るそうです。ただ登るだけではなく、登って解った事、気づいたことを整理し、いずれパワーポイントとして表現するようにも言われました。登山は大山に登って以来なので不安で堪りません。が、このところ新鮮味というものが欠けている生活にはいいかもしれません。これを機にまた体力作りを始めるべきかもしれません。(環境政策学科1年 T.K)
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- 2008/04/25(金) 10:02:24|
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