あの夜から二日過ぎ、今夜(16日)はついに卒業制作図録原稿の提出日。ピヴォがね・・・大変でしてね、イラストレータのデータ飛ばしたりして・・・もちろんバックアップとるようなヒトじゃないから、もう彼女に手伝ってもらわないと、どうしようもないんです・・・
さてさて、わたしもエアポートも、とりあえずお腹の調子はおさまったのですが、テーブルの上にずっとおきっぱなしになっていたものがあります。それはどんぶりに入ってラップされた「さんまとハバネロ」6缶分のスープ。みんな、あんなに辛い目にあってお尻を麻痺させたのに、6缶分のスープを捨てようとしない。捨てないどころか、
「これ、パスタに絡めると、美味いんじゃない!?」
「うどんでもいいよね!」
「インスタント・ラーメンにかけるだけでも美味そう・・・」
なんちゃって、期待に胸をふくらませておりました。
で、「うどんすき」にしたのです。材料は、
・うどん 4人前
・キャベツ 4分の1玉
・エノキ 1袋
・豆腐 半丁
でして、スープは麺つゆをのばして、お酒を少々。これに「さんまとハバネロ」6缶分のスープを投入。やや、味が薄めなので、「さんまとハバネロ」1缶を追加。「うどんすき」の具にさんまも加わったのです。

いや、妙味ですね。スープは予想よりもはるかにまろやか。あらゆる具材が美味いのですが、とりわけほくほくのサンマは絶品・・・なんちゃって顔をほころばせていると、まもなく「辛み」がどが~んときて、「辛い、熱い」の連呼となるのですが、エアポートだけは「全然辛くない」と言う。ほんと、日本人じゃないんではないでしょうか。
全食材の総額は1000円弱。5人で1000円ですから、一人200円であります。
で、またしても、わたしは熟睡。目覚めて、お化粧室に行きましたよ。今回はあんなにひどくない。なんべんもなんべんしちゃった・・・だはは・・・
- 2009/01/18(日) 08:44:27|
- 食文化|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0