芝生のソックスダービー第6戦 8月2日(日)のオープンキャンパス2日め午後2時半過ぎから、ソックスダービー第6戦がおこなわれました。この日は公開試合ということで、オープンキャンパスに来ていた小学生3名と環境政策学科1年のミッキー君も飛び入り参加。小学生の一人は
6月のオープンキャンパスに参加していた少年です。その少年(以下、少年C)は我がSソックスに加わることが決まりました。メンバーは以下のとおりです。
Aソックス: 教授、黒帯、黒猫、小学生A、小学生B、ミッキー
Sソックス: タクオ、エアポート、アシガル、ガード、轟、少年C
前半戦、いきなりAソックスの小学生A・Bと標的黒帯が守護神エアポートさんの守るゴールを立て続けに脅かす。小学生A・Bは若葉台のサッカーチームに所属していて、ボールコントロールがじつに上手い。われらが仁王門、エアポートさんをさんざん苦しめた。しかも、後方にはフットサル部に所属するミッキー君がボランチの位置でゲーム・コントロール。そこにチャンスとあらば、ディフェンスの位置から交互にゴールを狙ってくる教授と黒猫君の姿が・・・。そしてあっという間に2失点。

最初の2失点は、いずれもガンバのユニフォームを着た小学生A君のドリブル・シュート! 抜けるはずのない仁王門守護神の股間をいともたやすくかれは抜いていくのでした。3点めは教授。第5戦ではセットプレーからの左足のダイレクトでしたが、この日は中盤から前戦へのゲームメークの流れのなかから右足のダイレクト・シュートを決めました(←)。この日は、環境デザイン学科の女子学生やコロポックルズが応援にきており、それを意識してだろうか、教授は左手の人差し指ををたかだかと掲げたのでした。
いきなり0-3と劣勢を強いられたが、タクオさんの指示のもと逆襲開始! 残念なことに、前回からの参加の少年C君はこの日調子が悪かったのか、なかなか活躍できない。タクオさんが1点返したものの、Aソックスの猛攻はゆるまず、少年A君がハットトリックを決めるなど、前半を1-5の大劣勢で折り返すはめに。
この日は、前夜の雨で芝生が濡れており、滑る、すべる。このコンディションに全員が悪戦苦闘。中でも私はすべりにすべって、まったく活躍の場面がない。後半にむけて捲土重来!
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- 2009/08/05(水) 00:09:28|
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