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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

第9回「修験道トレッキング -山の歴史をあるく-」

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千手院窟堂の再調査

 11月26日(木)。第5回のプロ研で大きな岩窟と平坦面を発見し、その後は3・4年生が測量を続けている「千手院窟堂」を再訪し調査をしました。天気は晴れで温かく、外で活動するには丁度いいと思いましたが、現場に行くと空気が冷たくてかなり寒かったです。行く前に先生が「温かい格好で行かないと向こうは寒いからねぇ」と言っていたし、1年生の一人がニット帽・マフラー・手袋を装着していて「そんなに寒いかなぁ?」と疑っていましたが、ホントに寒かったです。
 
 今回は2グループに分かれて活動しました。1年生は歩測によって、千手院の周辺に棚田のように広がる石垣に囲まれた平坦地の範囲と位置を確認し、簡単な測量図に描きあらわしていく作業をしました。

DSC07019.jpg 一方、2年生は千手院の「窟堂」に行き、先輩が測量をしている中に混じって岩窟のスケッチをしました。岩窟を描くのは難しくて苦労させられました。
 途中から先生が到着されて作業のチェックをされたのですが、一通り全員のしていることを見たら、

  「私は中華人民共和国に行ってきますからね」

と言い残して立ち去っていかれました。その時は冗談かと思っていて、後から先輩に聞いたら週末、ホントに中国に行くということだったので、海外に出かけられる仕事をされているなんてスゴイと思いました。


先生が帰られてからも、それぞれの作業を続けていましたが、測量の機械でプリズムと呼ばれる反射鏡が見えづらいようで、2人の先輩が、かなりすごい体勢で何本もの障害物となる木をどかしていました。機械で見ながら指示を出していた先輩が「面白い光景だな」と言っていたのが印象的で面白かったと同時に、僕はそんな体勢になりながらも測量を頑張っている先輩に負けないようにスケッチを描き進めていきました。17時を過ぎたころに測量の撤収作業が始まったので引きあげました。最近は17時くらいを過ぎたら一気に暗くなっていくので、少しでも作業が伸びたりしたら辺りが見えなくなるので、車まで戻るのが大変になってきています。

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  1. 2009/12/03(木) 00:00:31|
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asa

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