昨日、「サロマ湖の牡蠣」を炉端でいただいていた時、大阪のテレビ局から電話あり。正月5日のニュースの特集に、推定「卑弥呼の館」の復元を使いたいとの申し入れがあって、もちろん快諾し、準備に奔走し始めたところです。
さてさて、講演会もすでに決まっています。本日、事務局に電話連絡したところ、来週にはチラシ2000枚が刷り上がるそうです。ブログのネタも切れてきましたので、一足お先に「予報」としてお知らせしておきます。
主催: 智頭枕田縄文遺跡の会
日時: 正月17日(日)午後2時~4時
会場: とりぎん文化会館第2会議室
講師: 浅川 滋男
演題: 推定「卑弥呼の館」をめぐって
-青谷上寺地の建築部材による纒向大型建物の復元-
前回の
公立埋文協の講演は専門家を対象としたものでしたが、今回は一般公開の講演です。
多数のご来場をお待ち申し上げております。

↑それでは、またまた未発表のサービス・ショットを1枚。もちろん転載はみとめられませんので、ご注意ください。
- 2009/12/13(日) 00:00:40|
- 講演・研究会|
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