平成21年度「
NPOによる文化財建造物活用モデル事業」実施報告会の要領について、文化庁文化財部参事官より通知が届きました。同事業に採択された鳥取古民家修復プロジェクト委員会「セルフビルド&ゼロエミッションによる民家の持続的修復」については、昨年2回にわたる
公開ワークショップのほか地道な活動を続けけてきました。文化庁の
中間評価についても昨年12月25日に報告しています。
今年度採択された全12事業の実施報告会が、下記のとおり開催されることになりました。
記
日 時: 平成22年
3月17日(水)13:30~16:30
(事前説明のため12:30までに集合)
場 所: 文部科学省第2講堂(旧文部省庁舎6階)
東京都千代田区霞ヶ関3丁目2-2
会場案内図
http://www.bunka.go.jp/annaizu/index.html 報告要領: (1)各団体8分間の報告。各報告に対して委員がコメント。
(2)報告会資料の作成準備
①レジュメ(報告の要旨):A4版3枚
②パワポ・スライド5~6枚
(3)報告資料は
3月5日(金)までに整備活用部門に送信
(4)報告資料は後日文化庁のホームページに掲載
参加登録: [登録票]により
2月15日(月)までに電子メール/FAXで、
①報告者(1名)
②サポート(1名)
③一般来場者として入場を希望する関係者
を送信のこと。

問い合わせ先: 文化庁文化財部参事官(建造物担当)整備活用部門
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2-2
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- 2010/01/21(木) 00:00:18|
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