
今夜もまた「校正マシーン」と化しています。今日の午後5時が卒業研究概要集の〆切なんですが、わたしが目を通した原稿でないと提出できないことになっている関係上、みんな「我先にみてください!」の状態でして、さっきまですやすや眠っていたのに、アシガルに起こされちゃって、これからまた校正だ。今から貧窮問答歌のオオタビト君(別名「黒帯」)の岩窟/絶壁型仏堂に関する論文の要旨をチェックします。
これっ、2月27日のシンポジウムで発表する論文でして、結構難しいんですよね。なんかもう、人の原稿をみると、手を入れるのが当たり前みたいな感覚が身についてしまっている自分が怖ろしいですね・・・
そうそう、右の写真は必ずクリックしてくださいね。
さて、リクルート「
進学ネット」からも校正原稿が届き、pdfの初稿の文章もまた手直ししてしまいましたよ。で、前に申し上げたように、パルマのユニフォームにギターもった姿で写真撮影されちゃったんですが、それはボツ。ジャケットに高木ブーモデルのウクレレもった写真が採用されることになったみたいです。ボツになった写真が左です。ちなみに、チャックのリファーレン500モデルはピヴォが倉吉にもって帰ったらしく、スタジオにおいてあった左のギターはアシガルが中古ショップで仕入れたヤマハのC-200です。価格は700円。12フレットの弦高が5mmを超えております。
ボツになるわな、この格好じゃぁ・・・
- 2010/01/30(土) 00:03:48|
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