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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

ビアンキの叉首

01桜02環境


 ピオのマスターはビアンキをみた瞬間、「サスが抜けるだけえなぁ・・・」と言ってハンドルを上に引っこ抜こうとした。が、抜けない。
 サスって「叉首」のこと? そういえば、引き抜こうとした部分は車輪を挟んで二股のフォークのようになっているから、フォークの日本語訳として「叉首」が使われているのか、と思ったりしつつ、

  「リコールが出てるんですか?」

と訊ねた。

  「いや、こんなに昔の型はリコールがあったとしても対象にならんですわ・・・」

 側にいた常連客のおじさんが教えてくれた。サスが抜けて乗り手が自宅前でひっくり返り上半身麻痺。訴訟をおこしたことが新聞記事になったばかりだという。わたしは、そういう自転車にあしかけ7年も乗ってきたのだ。驚くには驚いたけれども、7年乗ってサスが抜けることもなかったわけだから、たぶん大丈夫だろうと思った。しかし、不安になって、代わりの自転車を探すことに・・・マスターはルイガノ(カナダ)のマウンテン新古車を推薦してくれた。6万円近くする。もちろん安いほうなんだけれども、給料激減の現状にあっては手がでない。いちばん格好良かったのは、やはりビアンキのロード。21万円でした。こんな自転車、駐輪場に停めておいたら、すぐに盗難にあうだろう。訊けば、こういう高級車のオーナーは自転車を部屋にもってあがるらしい。
 その常連客のおじさんはヴィンテージ・ギターの蒐集家でもあった。マーチンとギブソンの年代物を何本かもっているらしい。自転車とギターの蒐集家。わたしもそうだと言いたいところだが、違いますね。わたしの場合、ギターも自転車も大好きだけれど、持っているのは安物ばかり。貧乏ですからね。高いギターは買えません。老後のために蓄えんとね・・・安物ギターでなんとか、腕を磨きたい。そういう欲張りな男です。そう言えば、ようやく六弦倶楽部が第13回練習会に向けて動き始めた模様・・・常連客のおじさんにも声をかけてみようかな?

01桜01土手>


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  1. 2010/04/10(土) 23:00:48|
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asa

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