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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

タジン鍋(Ⅱ)

11タジン鍋01赤


 タジン鍋は「調理」よりも「再調理」に向いています。煮込みなどをたくさん作っておくんです。冷えた煮込みを暖めるために煮込みなおすと、ダシ醤油の味が具材にしみ込みすぎて、塩辛くなってしまいますね。大根などは、表面だけ煮汁が沁みて、芯の部分に白身が残っていると、とても美味しい。煮込みすぎると白身が失われ、大根本来の味が失われてしまいます。
 作り置きした煮込みの具材をタジン鍋に移して弱火で熱すると、蒸し焼き状態になります。具材そのものは熱くなって中からスープがしみ出してくるだけでなく、具材の底にちょこっとお焦げができる。煮込み過ぎには決してならないので、具材本来の味とお焦げになった別の味の両方を楽しめます。

 というわけで、奈良の実家でもタジン鍋は便利だと判断し、サティの生活実感工房までまたタジン鍋を買いに行きました。今回のはIH用です。残念ながら、エスニックなデザインの鍋はなくて、工業デザイン風のものを買いました。IH用の鍋の蓋には穴があいていません。これは、IH用タジン鍋が土鍋ほど熱くならないからではなないかと思っています。土鍋の場合、早めに火をとめて余熱で調理するのがコツですが、IH用鍋は土鍋よりも長い時間、火にかけておく必要があります。

11タジン鍋02

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  1. 2011/01/31(月) 00:02:58|
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asa

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