「日本代表 vs Jリーグ選抜」の試合をみて、サッカーに係わってきたことを誇らしく思った。とりわけカズと俊輔の活躍に心を動かされた。トゥーリオも川口も・・・みな、ありがとう。
サッカーは素晴らしい。否、スポーツは素晴らしい・・・
そうこうしていると、「
ザック日本vsイタリア、スペイン浮上 南米選手権代替案」というニュースが飛び込んできた。開幕が延期され、南米選手権開催期の7月にJリーグの試合をしなければならなくなったことで、代表クラスの選手を派遣できないからという。
その前には、南米選手権の参加チームを「U-22と海外組の融合にする」という案もでていた。
難しい問題だと思う。サッカー協会は苦慮していることだろう。
ただ、・・・サッカーで最も日本人を勇気づけるのは日本代表チームであることも忘れないでほしい。
普段はサッカーを観戦しない人でも、日本代表の試合だけはみる。
奮い立つ自分がそこにいる。
世界チャンピオン、スペインとの親善試合は、いつでもできる。
南米選手権への参加は滅多にないこと。
南米で試合するときの南米チームはものすごく強い。
これ以上の修行の場もなかなかないのではないか。
「U-22と海外組の融合」案は、魅力的だ。
南米選手権を棄権しないでほしい。
日本代表の奮闘で、日本を勇気づけください。
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- 2011/03/31(木) 12:10:43|
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