ジェロニモの戦い サトニモ・アソックスが健闘し会場を後にした午後、わたしは環大サッカー部OBのチーム「ジェロニモ・スローソックス」の一員として予選リーグに臨みました(初日は午前・午後の2部開催)。フットサル部主催のTUESカップには、これまでもサッカー部同窓会をかねて参加していましたが、この2年間開催されず、久々にOBおよそ10人が顔を合わせました。まあ、それほど変わりはなかったですけどね。それでも、結婚や子供のことなど、いろいろうれしい報告も聞くことができました。
さてさて、結果からいいますと、我らがスローソックスの予選3試合は4-5、2-3、3-5の3連敗でした。いずれも、終盤に突き放される展開でしたね。いやいや、年の衰えには勝てません。昔は皆、もうちょっとやれてたはずなんですが。とくに現役時代はバリバリのエースでプレーに貫禄充分だったM№くんがですね・・・貫禄がお腹にも表れてまして、教授も目を覆うばかり(「おれのほうがマシだ」と呟いてらっしゃいました)。そんな私も人のこと言えませんが・・・

そうそう、この日はAsalabのOB「まっつん」も参加したんですよ。4年次には卒業研究を3年の西河(♂)くんにおしつけて、したたかに卒業していった彼も、いつのまにやら2児のパパに。一家を背負う責任感がプレーにもあらわれてましたよ! 教授のお兄様に比べ、迫力ではあきらかに劣りましたが、この日は無難にゴールマウスを死守してくれました。3試合目に戻ってこられて観戦した教授からは「現役時代より良いじゃないか」なんて評されてましてね、本人は誇らしげでしたが、果たしてほめ言葉なのか・・・
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- 2011/07/26(火) 00:00:38|
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