日本 1-0 中国 日中戦のおこなわれた11日は移動日で、大阪に前泊してモーニングコールをお願いしていたのだが、コールはまったく聞こえず、予定時間の40分後に目が覚めて慌てた。タクシーを飛ばしたが、プラットフォームに駆け上がった瞬間、ラピードが動き出した・・・もちろん飛行機に乗れなかったわけではない。
撫子の結果は、たしかヤンゴンのホテルでキャッチした。ミャンマーの首都ヤンゴンのホテからメールがつながらなくなったのだが、いちおうネットに接続してヤフーニュースをみることはできたのである。そこで、1-0の勝利と丸山の怪我を知った。
1週間経った18日の帰国日に録画をみた。機中泊だった前夜の睡眠は2時間。帰宅して、ソファを動けない。録画はたっぷり溜まっている。撫子の試合は3番目にみて、後半の得点シーンの前に眠りに落ちた。目覚めて、後半を見直した。
選手を替えると、動きがよくなる。北朝鮮戦の重さは消えていた。タイ戦のようなぎこちなさもない。ただ、宮間は消えている。中国はミスが多い。北朝鮮のような切れもない。なによりホームであるにも拘わらず、この試合運びはないだろう。
試合後、高瀬が大泣きしていた。なんで、あんなところで泣くのだろう。一方、丸山の大けがは幽霊のせいだと母親が力説しているらしい。
中国戦を終え、五輪へむけてのもう一つの戦いが始まった。18人のメンバーに残るのはだれか。GK(控えとあわせて2名)、4バック、2ボランチはうごかしがたい。これで8名。宮間と川澄も決まりで、10名。4バック&2ボランチの控えとして、矢野、宇津木、上尾野辺、田中も有力。残るは4名のみ。大野、永里姉妹、安藤、丸山、高瀬、岩淵の7名の攻撃陣のうち4名が選出されることになるのではないか。攻撃陣は豊富だけに、高瀬と丸山の未来が明るいとはたしかに言えないが、がんばってほしい。コマーシャルやバラエティの出演を控え、サッカーだけに精進し、複数のポジションを高いレベルでこなせる選手に女神は微笑むだろう。「勝負着」などをネット上に公開して喜んでいると・・・(やめとこうか)・・・【完】
フットサル・ミックスのお知らせ さて、ASLABも対外試合が決まりましたよ。男女混合、経験者・未経験者混合の「フットサルミックス」が10月8日(土)の午後6時~9時、市民体育館で開催されることになりました。詳しいことはまだ分かりませんが、4チームの総当たりリーグ戦と思われます。サトニモ・アソックスの健闘をご期待ください。
詳細はいずれまた。

↑シュエヤビュイ僧院にて(次頁も)
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- 2011/09/21(水) 00:13:53|
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