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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

火の国 ぶらり(Ⅲ)

2012年賀状


天岩戸神社

 新年あけましておめでとうございます。
 今年も引き続きのご支援をお願い申し上げます。

 昨年12月25日午後、高千穂の天岩戸神社を参拝し、クリスマスにおみくじをひきました。
 熊本の山都(やまと)から峠を越えて、宮崎の高千穂まで車で1時間足らず。高千穂市街地の西郊山麓には天岩戸神社があります。
 纒向遺跡の大型建物群を復元して以来、卑弥呼が亡くなって天照大神になったのだと勝手に想像しているわたしとしては、山都から高千穂に向かわずにはいられませんでした。今の若者は「天岩戸(あまのいわと)」神話など知らないでしょうから、いい加減に説明しつつ記録を残しておきます。

1225天岩戸01


 弟スサノオの悪行に堪忍袋の緒が切れたアマテラスは、洞窟に籠もって入口を重たい石の扉で閉めてしまわれました。これで、世の中が真っ暗になってしまった(この神話を日蝕の暗喩であり、実際に卑弥呼の時代に日蝕があったと唱える学者もおります)。太陽神が消えてしまって、高天原(天上)も葦原中国(地上)も暗闇と化し、八百万(やおよろず)の神々が天安河(あめのやすかわ)の川原に集まり相談をしたそうな。ここでいろんなことをしたんですが、天宇受賣命(アメノウズメノミコト)が洞窟(岩屋)の前でエロティックなダンスを踊ったところ、高天原が鳴り轟くほど八百万神が大笑いした。洞窟に隠れていたアマテラスは、なにがそんなに可笑しいの、と岩戸をちょっとだけ開けてみたら、そこから光が漏れて、居場所がばれてしまい、アメノタヂカラオという力持ちの神様がその扉をこじあけて、アマテラスを洞窟から連れ出したという神話です。古事記と日本書紀では、若干記述が異なるようですが、ここは神社でご案内くださった宮司さんの説明に従いました。

1225天安河原01
↑天安河の岩屋
*いちばん上に掲載した年賀状の「住所」は個人情報保護のため一部削除し、ぼかしております。投函が30日までずれ込みました。少々お待ちください。
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  1. 2012/01/01(日) 00:00:01|
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