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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

アウトレイジ 卑弥呼

 男どもが権力闘争にあけくれている俗世に卑弥呼があらわれ倭に和平をもたらした。魏志倭人伝のような構図が、少し前まで見え隠れしていた。

   其国本亦以男子為王 住七八十年 倭国乱相攻伐歴年 乃共立一女子為王
   名曰卑弥呼 事鬼道能惑衆 年已長大無夫婿・・・

 ところが、年すでに長大にして夫婿のいない女が徐々に馬脚をあらわす。厚い化粧をはがしてみると、その素顔は鬼道を事とし能く大衆を惑わすアウトレイジであり、倭国は再び大きく乱れ始めている。
 四面楚歌となった項羽は次に何をするか。司馬氏を主犯指名するつもりなのだろうと大方は予想し、指名された司馬氏はこれを迷惑至極だと忌み嫌っているが、もともとそういう筋書きで動いていたにちがいない。恋泉、恋池、長倭、司馬氏らは結託して、娃屁王朝を瓦解させようと企てていたのだろうと思うのである。
 しかし、このたびに限っては小細工が過ぎたようだ。排除の論理で生まれた新しい組織は花林糖よりもさらに右よりであり、保守勢力を二分しかねない状況を招いている。立憲糖と希望糖が票を分けるのではなく、花林糖と希望糖が票を奪い合う結果、むしろ左より勢力に人気が集中する可能性すら生まれている。左より集団が政権を担うことなどありえないわけだが、しかし、もりかけ騒動を追及する勢力が必要なことを国衆は分かっている。選挙の勝敗にかかわらず慎之助の余命は長くない。慎之助が権力を失ってしまえば、花林糖と希望糖は麦芽糖のようにねばねば状態になり、司馬氏の主犯指名が現実味をおびてくるだろう。そし司馬氏もまた若桜や保園や舞原のように切り捨てられていくだろう。一時期の長倭によく似ている。
 卑弥呼は決して二大政党制などをめざしていたわけではない。希望糖はタカ派の第2花林糖であり、その女王になることで花林糖をも支配し、司馬氏を経由して自らが主将になろうとしているとしか考えようがなかろう。

 ところで、北がまた長距離ロケットを発射するという情報がロシア筋から流れてきている。北米西海岸まで届く弾道弾の実験だという。国内で権力闘争している場合ではないのだ。戦争に巻き込まれることだけは絶対に回避しなければならない。本物の卑弥呼はどこにいるのだろうか。


 

  1. 2017/10/09(月) 02:49:42|
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asa

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