
ベルギーのチョコと言えば、ロシアW杯を思い出す。決戦直前、学園前駅前の
レオニダスでチョコとワッフルを買い込み、ベルギーを食う!という意気込みで観戦に臨んだが、結果はご存じのとおり。大逆転をくらった「ロストフの死闘」ではあるけれども、日本代表史上最高の試合として後世に語り継がれるでありましょう。

さて、レオニダス以上に有名なベルギー・ショコラのブランドはゴディバですが、つい最近、 日本事業売却が報道されました。さもありなん。鳥取駅にもゴディバはありますが、ほんま高いだけで、値段にかなうだけの味であるのかないのか、森永や明治と何がどう変わるのか、糖尿予備軍の爺には知る由もありません。
ところが、ゴディバをもらうと男は嬉しい。なぜなら、ゴディバというだけで、義理チョコのレベルでないことが自明であるからです。ところが、そのゴディバがチョコレートではなく、チョコクッキーであったりすると、心が揺らぎ始める。なんでチョコではないのん? 娘は即座に答えました。クッキーのほうが安いからだよ・・・
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- 2019/03/01(金) 02:53:20|
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