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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

欄間障子の張り替え

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 本日の3・4年ゼミ(プロ研5&7)では、加藤家表座敷の縁側にある破れてしまった欄間の障子の張り替えをおこなうため、第1陣と第2陣に分かれて加藤家へ行きました。第1陣は総勢4名。しかし、その中で障子張り経験者はたったの1名だったので、管理人のKさんに教えてもらいながら、いざチャレンジ!

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 まず、古くてびりびりに破れた障子紙を全部洗い取りました。全体を濡らしてから、雑巾で擦り取るのがコツのようです。その洗う作業をとまとさんと書記の2人が行っている間に、部長はKさんに教えてもらいながら、障子張りに初挑戦!
  (ちなみにその間Mr.エアポートさんは記録用に私たちの作業風景の写真をバシバシ撮ってました。)
 最初は枠に合わせて紙の長さを決め、印をつけて紙を切りました。このとき、包丁を使って紙を切るというスゴ技が伝授されました。Kさんによると、その包丁は紙を切るためだけに使っているそうです!
 次は、枠に糊付けです。イメージではハケで塗るものだと思っていましたが、今日は障子用のスティックのりでした。しかも、幅が一定になるようにガイドがついていました。近代的で初心者に優しい設計ですね。

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 そして、緊張の一瞬・・・枠に障子紙を張り付けます。紙の表が下になるよう両端を持ち、上端の両隅を狙って紙を置きます。そして、上端の中心から隅へ、上から下へ、下端の中心から隅へと順番に紙を押さえていき、しわも綺麗に伸ばしました。出来たものを表から見てみると、あら!障子になってる!!
 そんな作業を半分以上済ませた頃に、第2陣が到着。しかし、予想以上に早くできたため、第1陣だけで完成させちゃいました。そして、全ての障子を張り、元の縁側の上の欄間にはめ込みました。いやー、白く輝く障子紙が復活した縁側は最高ですね!・・・と、いうわけで今日は貴重な体験と貴重な技を頂きました。(by部長&書記)

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 以下、ビフォー/アフターです。

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↑1週間前の状態 ↓障子張り替え後
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  1. 2007/06/22(金) 23:06:35|
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