突然のメールに驚いてしまった。
ある音楽仲間が急死したというのだ。
古い友人ではない。
六弦倶楽部にかかわる活動で知り合った方で、つい最近一緒に演奏したばかり。年齢はわたしより若い。たぶん40歳前後だろう。屈強な体格をされていた。
それが、「就寝中の突然死」だというのである。
この熱さが関係しているのだろうか。
じつは、わたしも冷やひやしている。このところの関西の熱さは異常で、空調なしにはとても眠れないのだが、目覚めると、体のあちこちがズキズキ痛む。クーラー病以外に理由が考えられない。血のめぐりが悪くなっている。空調をとめて熱いのを我慢していると、そのズキズキは緩んでくるし、風呂に入ると体調はよくなる。
もともと血圧は高いほうで、2週間に1回のペースでホームドクターのもとに通い、問診をうけ、血圧を測定してもらっている。そして、10年以上
アムロジンを服用し続けているのだが(1日1錠)、盆休みで切れてしまい、患者のアムロジンを分けてもらっているところ(患者の血圧は低いが、予防のためアムロジンを服用している)。この熱さと空調が原因で血行がおかしくなり、頭の中で血管が破裂したら、わたしも一貫の終わりだ。人ごとではありません。
残された家族の方々のことを思うと、言葉になりません。
故人はギターをとても愛されていました。さいわい、このまえ撮影した演奏中の写真が5枚ばかり残っており、そのデータをお送りした。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
- 2007/08/19(日) 00:53:45|
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