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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

チャック&部長@東京インターンシップ(Ⅲ)

 
 昨日の夜、帰る時に道路が濡れていたので念のため傘を買って帰りました。しかし今日の朝、外をみると雨は降っていません。どうしようか迷った末に、今日は降らないと決めて持たずに会社に向かいました。お空は曇り模様。ちょっと涼しくなりました。
 
 さて、午前中はまず昨日の図面を修正する作業をおこないました。残っているのは細かいディテールを描いたり、寸法線を入れたりという作業でした。寸法線を入れるのは簡単でしたが、細かいディテールを描くのは少し難航しました。主に曲線をなのですが、うまく収まらなかったりバランスが悪くなったりと描いては直しの繰り返しでした。それでもなんとか完成させることができました。
 午後からは、修正した図面の模型を作り始めました。ところがここで悪戦苦闘。普段大学の演習などで模型を作るときは、柔らかい素材を使っているので簡単に加工できます。しかし、今作成している模型の材料は木です。硬くてなかなかカッターナイフの刃が通りません。力の掛け具合を変えたり、会社の方に握りやすいカッターを持ってきていただいたりして、なんとか加工することができました。「気をつけてね、怪我しないでね」と温かい言葉をかけていただきながら作業を続け、気がつくと終了時間になっていました。それだけ集中して模型作成に取り組みました。
 
 会社の皆様、危なっかしい加工作業をしてしまい、心配をおかけいたしました。明日は周りから見ていても安心できるような作業を心がけたいと思います。(部長)



東京浮浪民(Ⅲ) -錦糸町ラーメン慕情

 と、言うわけで今日は主に模型を作っていた。指導担当のKZさんは午後から出張。研修先の会社はとにかく出張が多い。30余名いる社員の方々はあちらこちらの現場を飛び回っており、月曜日から金曜日まで会社にいるほうが珍しいくらいである。そんな旅ガラス集団にあって、未だに大きな交通事故にあってないのは奇跡だと、昨日の夕食の席でHさんはおっしゃっていた。何かと事故の多い世の中、社員の方達の安全を祈ってやまない。
 研修後、時間が空いたので今日は亀戸のお隣、錦糸町駅前をふらつくことにした。いつもはJRから東京メトロ半蔵門線に乗り換えるためだけに降りる駅である。出勤時は蛇口を勢いよくひねった時のような人の流れに気後れするのだが、夜も19時を過ぎると若干落ち着きを見せる。そんな中、1件のラーメン屋を発見した。間口は小さいが、昭和を感じさせる外観に足が止まった。
 ちょうどお腹もすいたところだったので入ってみると、期待を裏切ることなく店内も昭和の雰囲気たっぷりだった。店主の趣味だろうか、昔の看板とブリキのおもちゃが所狭しと並んでいた。ただ、店の建具は新しいものをいかにも古く見せてます感のあるものだった。統一感のあるようでない、違和感のある内装にちょっぴり気落ちしてしまった(ラーメンはおいしいのです)。宿に帰って調べてみると、昭和レトロを売りにするチェーン店だった。
 本当に古いものと、古く見せているもの。この相反する二つの力量差は天と地ほども違う。いかに残し、いかに見せるのかは保存と修復の一番難しいところだ。加藤家住宅修復工事でのA教授の苦悩がほんの少し、わかりかけた気がした。(チャック)

20070829234726.jpg
↑錦糸町24時


  1. 2007/08/29(水) 22:57:25|
  2. 研究室|
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