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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

チャック&部長@東京インターンシップ(Ⅳ)

 今日はインターンシップ4日目。そろそろ自分でご飯を作って食べたくなってきましたが、まだまだこれからが踏ん張りどころ。かなり涼しくなった東京の朝の空気に包まれながら、今日も会社へ出勤!
 今日の作業は、昨日に引き続き模型作成です。まずは、昨日カットしておいた材に細かい加工をしていきました。図面とにらめっこしながら、何処をカットすれば材同士がうまくかみ合ってくれるのかを考えながら進めていきました。そうしてできた部材を組み合わせてみると次第に形になっていき、楽しさと感動を覚えました。今日も気がつくと終了時間になり、模型作成も終わりに近づいてきました。明日には完成するかなと、少し完成品を楽しみにしている私がいました。
 今日は会社の方々に心配されることなく、模型を作ることができました。しかし、模型作成時は模型だけに集中して周りを気にかけていない状態なので、明日はもっと余裕を持っていろんな方とコミュニケーションをとりたいなと思います。(部長)

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↑給湯室奥からの眺め



東京浮浪民(Ⅳ) -課外授業from亀戸駅前

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 と、言うわけで今日も模型作り。こんなに真剣に模型を作ったのは初めてかもしれない。大学の課題でいちおう作るには作ったが・・・まぁ目も当てられませんね。部長さんにご指導いただきながら何とか頑張ってます。
 必死の模型作りの後、いろいろふらついてから亀戸に帰ってきた。ここへ来て5日。道にも慣れ、亀戸の町並みは安心感を与えてくれるようになった。小腹がすいたので今日はたこ焼きを食べることにした。駅前の名前のないたこやき屋は1パック(8個)300円で売っている。東京では安いほうだ。注文すると、「今焼いてるから待っててねー」と優しい声。屋台が珍しかったので写真を撮っていいか聞くと快く了解してくれた。
 
 「お兄ちゃん外国の人?」
 
 不意に聞かれ戸惑った。屋台を珍しがって写真を撮ったため、何か勘違いされたようだ。ちゃんとした日本人である事を言い、さらに九州出身だと告げると、そこからとんとん拍子に話が弾んだ。
 実はオヤジさんはたこ焼き暦1年とちょっと。たこ焼きを始める前は縁日でワタアメを売って回っていたそうだ。九州の大分県では湯布院が有名だが、そこの観光地化に警鐘を鳴らす。「欲出していろいろ手を加えるから景観を損ねる。自然になるように任せとけばそれでいいんだよ」。そこから飛躍して現代の日本について話をした。昔は子供のケンカに親が出てくることはなく、自分できっちりケジメをつけていた。また、少子化で食卓に歳の離れた兄弟が座ることが少なくなったため、身近な年上から様々な知恵を学び取れなくなった。最近の子は縦より横の繋がりが強く勉強もできるが、知恵がないそうだ。「出てくる飯の数だけ知恵がつくもんよ」。なるほど、と思った。
 8個のおいしそうなたこ焼きが出来上がった。慣れた手つきでソースがかけられ、青海苔が食欲をそそる。いろいろ話をして、最後にオヤジさんは「でもね、結局俺は何にもしないでここまで生き抜いてきちゃったんだよね」と寂しそうにつぶやいた。いいじゃないすか、こうやって僕にたこ焼きを焼いてくれてるんですから。お待ちどうさまと、オヤジさんは満面の笑みを浮かべてたこ焼きを手渡してくれた。
 また行って話をしようと思った。(チャック)

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↑秋葉原24時


  1. 2007/08/30(木) 23:15:26|
  2. 研究室|
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