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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

第3回 歩け、あるけ、タルキオロジー♪

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 今日、私たちは青谷上寺地遺跡へ見学に行きました。この遺跡は弥生時代の集落遺跡で、これまでの調査により中心域のまわりに溝を掘り、周りの湿地帯よりも少し高いところに住んだ人々の生活の様子などが明らかになりつつあります。

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↑矢板(地面に刺さりやすいように加工されている)

 今回私たちが見学したのは第9次調査区です。そこでは遺跡中心域の南側エリアの解明を目的として調査が進められていました。現在の成果としては、弥生時代の中期後葉から後期の矢板などで護岸した溝などが検出されました。出土状態から農業用のあぜ道ではないかと思われるところや、予期せぬ焼き跡などが見つかるなどして、まだまだたくさんの発見があることを予感させる遺跡でした。

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↑部材(推定)のパラダイス

 現場を見学させていただいたあと、遺跡近くの青谷上寺地遺跡展示館へ行きました。弥生人の人骨や脳、海外との交流を示すものがたくさんあり、とても印象的でした。(環境政策学科 T.Y.)



ちょっとだけ、チャックの垂木問答記(Ⅳ)

 久々に行ってまいりました、発掘現場。もうかれこれ1ヶ月以上見ていなかった現場は、部材(推定)パラダイスと化していました。その分現場の皆さんの神経をすり減らしているようです。10月いっぱいで終えなければならないそうなのですが、どんどん出てくる遺物のおかげで?休日出勤もされてるそうです。作業されている皆さんには頭が下がります。そして、今日も作業の手を止めて、土器作りの達人Kさんが、丁寧に現場の説明をしてくださいました。A教授と「あれが垂木ならこれは木舞だ。でも矢板の可能性もあるね」などの掛け合いを楽しんでおられるようでした。私も最近すこしずつですが、おもしろさがわかってきました。

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↑どれがどれだかわかりますか?

 帰り際、KさんとMさんから最近顔を見ないから、論文を頑張ってるみたいだねと声をかけていただきました。おかげさまで、なんとか中間発表までこぎつけましたが、まだまだぜんぜんです。良い発表ができるよう頑張ります。今日はお忙しい中、ありがとうございました。(チャック)

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建築部材(装飾品)か?


  1. 2007/10/18(木) 20:16:09|
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