
産官学連携フェスティバルは昨年、県民文化会館と県立図書館に分かれて催されたが、今年は鳥取県立県民文化会館の1・2階ホール貸し切りの状態で集中的に開催された。
産官学フェスティバル2007のキャッチコピーは「さがそう!みつけよう!事業化の種」と題し、基調講演やパネルディスカッション、シーズ(研究)発表会と交流会が13時から19時まで催された。会場内は昨年に比べると一体感があって賑やか、見本市のような雰囲気を感じた。

産官学フェスティバルのシーズ発表には鳥取環境大学も参加しており、浅川研究室からは昨年度の県環境学術研究費の成果「ローコストによる古民家修復手法の開発」でパネルを展示した。一昨日搬入されたばかりの報告書『加藤家住宅の実験』も十冊限定でパネル前の台上に置き、記帳を条件に無料頒布した。(某大学院生)

↑出展したポスター(画像をクリックすると拡大します)
↓10冊無料頒布したうちの最後の1冊。
- 2007/10/24(水) 20:09:44|
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