
雨あられの降る中、『イオンマガジン』の取材をうけた5日の加藤家、部長さんとヒラさんは逆取材に奮闘していました。私はというと、裏方で、加藤家の掃除をして火を焚いたり、写真を撮ったりしてました。先生もおっしゃってましたが、都会から来られる方は、例外なく加藤家のことを素晴らしいと言ってくださいます。そしてロフトに上がり、イロリを囲み、いろいろなおしゃべりをします。その会話をもとに記事が書かれると思うのですが、いったいどんな冊子ができるのか。左サイドハーフ君の記念写真ともども、とても楽しみです。
さて、
先月24日に取材をうけた日建学院の広報紙『RISING VIEW』の4号が研究室に届きました。以下に転載します。先生との対談相手として、恥ずかしながら私も出てます。このあと訪れる激動の11月のことなんか知るよしもなく、平和な顔をしてますね。

↑見開きページ

こうやって自分のいる研究室が誌面に載って手元に届くのは単純に嬉しいです。学内ではなく、外部の人たちから客観的に評価していただくことで、やってきてよかったなぁとあらためて感じることが出来ました。ただ、やはり加藤家に関して誌面を飾るべきは、先生をはじめ、昨年工事記録を取っていたO先輩や、基礎調査に携わった先輩方なわけでして。自分は在校生として、諸先輩方の思いをきちんと伝えなければならないと最近感じているところであります。
記者発表に、広報誌にとメディアへの露出が最近多くなってきましたが、本業である卒業研究も、先生におんぶに抱っこながらきちんと進んでいます。最終の題目申請締め切りも、今月21日(金)に迫ってきています。目次も作らなければなりません。一度自分の研究を振り返り、卒業研究提出締め切り日である1月31日(木)までの大まかな流れをおさえなくてはなりません。あと、明日は土器焼きをします。来週の火曜日は新聞社の取材もあるんだった。関係ない話ですが、帰省の日時も決めなくては・・・。
激動の11月を終え、全員に疲労の色が見えます。特に先生にいたっては研究以外のところで、頭の痛いことがたくさんあるらしく、今日もお疲れのようす。4年生はなるべくお世話にならなくて済むよう、皆で頑張りましょうね。(チャック)
遅ればせながら、
11月18日(日)の特別講演の記事も届きました。あわせて以下に掲載します。
- 2007/12/06(木) 00:35:29|
- 研究室|
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