連日の雨雪が奇跡的にストップ。薄ら晴れの空の下のなか、なんとか発表会が終わりました。これから打ち上げ。肉、にく、ニクという要望が高かったので、焼き肉屋さんに行ってきます。フトコロわびしいんだけどな・・・
というわけで、文章はなし。写真の速報でお伝えします。
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10:50~ 指定聴講 山田班「石窯作り」を見学。ピザをたくさん頂戴しました。この日、土器焼き指南役のK先生は仕事で不参加でしたが、妻木晩田関係の方がた3名が来学されました。

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11:30~ ポスターセッション「歩け、あるけ、アルケオロジー」 12講義室横の展示スペースで衣・食・住・土器作り班に分かれて発表。

↑衣(籠・編物・貫頭衣)

↑食(赤米粥・蛤汁・鴨焼き)

↑土器作り

↑住(竪穴住居の復原模型)
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11:55~ 弥生の「食」体験コーナー 山羊小屋の横の空き地にテントを建てて、赤米粥・潮汁(蛤スープ)・鴨の串焼きを調理し、聴講者にふるまった。たいへん賑わった。しかし・・・、遠い岩手から届いた蕎麦の実の炊飯は失敗! 昨夜実験すると言っていた1年生は、ただ明け方までダベルばかりで、蕎麦殻取りと炊飯実験をしていなかった。ぶっつけ本番で蕎麦の実が炊けるはずがありません!
また、これまで3度実験してきた赤米+白米のお粥は放棄され、「八雲たつ風土記の丘」で頂戴した赤米100%のお粥が登場してびっくり。迫力あるという声もあったが、芯もあった・・・

↑↓テントの内外は20人ばかりの聴講者と10人ばかりのスタッフで賑わった。

↑↓鴨の串焼きしながら、お粥の配膳準備。


↑↓「八雲たつ風土記の丘」の赤米で作ったお粥です。ぜんざいの起源?


↑鴨の串焼き
- 2008/01/23(水) 00:49:12|
- 講演・研究会|
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