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鳥取環境大学 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 浅川研究室の記録です。

青谷の特番 NHK総合でリメイク!

 昨日から体が重く、いつもの「けんびき」症状か、と思っていたのだが、今回は違う。微熱があり、胃腸が痛む。食欲がないから、とくに悪いもの-たとえば中国産の餃子とか賞味期限きれの食品とか-を食べてはいないので、食あたりではないだろう。
 風邪なんだ。風邪をひいてしまった。風邪のウィルスに胃腸をやられてしまって、今日はずっとお粥です。

 夜7時から、サッカーの東アジア選手権(対北朝鮮)をテレビでみた。このまえ松江に出張していた夜、たしかキリンカップの放映があって、30分ほどみていたが、あまりにつまらない試合なので、ちょいとそこまで出かけてしまった。今夜は、とりあえず最後までみた。やはり退屈な試合だった。ヨーロッパのサッカーと何が違うのか、考えながらみていた。蓋しディフェンスの裏を突く動きの速さとパスの精度ではないか。パスのスピードにも問題がある。あんなゆるゆるのパスではインターセプトを喰らいます。「カウンターして頂戴」とお願いしているようなものだ。スコアは1-1だったが、現状では実力通りの結果だと言わざるをえない。

 「行列のできる法律相談所」を経由して、10時からはETV特集「人間国宝 弥生の謎に迫る」をみた。3人の人間国宝の顔が、戦国時代の老将にみえて仕方なかった。横山光輝の読み過ぎである。それにしても、職人の言葉は重い。研究者たちの言葉は軽く、研究者が監修して作ったCGもまた軽い。職人の作品と言葉には重みがある。この番組にCGは必要なかったのではないか。あれだけ苦労して作ったCGの存在意義をあまり感じなかった。CGなどなくても、十分魅力ある番組であり、むしろ軽率なCGなどないほうが番組の質が向上したような気がしてならない。
 流れからみれば、某考古学者がわずかな考古学的情報を頼りに想像を逞しくして、「青谷上寺地が日本海沿岸のいろんな集落に木器を供給したセンターであった」と発言し、その発言をうけてCGが流れる。まだ、こんなことは言えないでしょうね。日本海沿岸でこれからどんな遺跡が発見されるかわからないのだからね。それに、青谷上寺地の場合、低湿地で異常に木器の残りが良かったのは事実だが、他の遺跡では存在したはずの木器がほぼ消滅しているだろうから、どこがセンターだなどという言い方はいまのところ控えたほうがよいのではないか。木器の伝播・拡散についても不明なら、集落内の構造についても不明であって、やはりCGを作るべきではなかった、なんて書いたら、NHKは怒るかもしれないが、これはあくまで自己批判です。

 さて、ディレクターからの連絡によれば、特番のリメイク・バージョンが今月29日に放送されるとのこと。日時と番組名を紹介しておきましょう。

   日時:2月29日(金)PM8:00~(43分)
   番組名:「ふるさと発スペシャル」
       (総合テレビ:中国5県エリア)

 ETV特集を見逃した方は、是非ご覧になってください。

  1. 2008/02/18(月) 00:45:15|
  2. 史跡|
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