編集長のひと言 始めたのは・・・11月?
二大イベントのチラシ作りが終わり、本題のパンフ作りを始めてほぼ4ヶ月。とうとうこの日がやってきました。そう、『入・稿』。
正直、先生や周りのゼミ生と同様、いやそれ以上にその言葉を聞くことの出来る日は来るのだろうかと思っていました。本当に自分自身終わりのめどが感じられなかったんです。出口のない迷路、どこまでも続く
真っ暗なトンネル・・・そんな中を「出口はどこ?」と言いながら部長さんと探りながら歩いている状態でした。
「
何をそんなに苦しんでるの?」
これは今回の名言でしょうね。何度・何人に言われたことか。そしてそのたびに何も言うことができなかった場面を思い出します。ただ今だから言えること。その答えは
「自分たちも何がどうなってこんなに苦しんでいるのか分からない」
でしょうか。
なぜあれだけのことにあんなに時間を費やしたのか分からない、でも気がつけばこんなに時間が経っている・・・そんな自分たちの感覚と現実とのギャップであんなに苦しんでいたのかもしれません。
今回パンフ作成にあたり、先生をはじめ、いろいろアドバイスをくれた先輩方・ゼミ生、「アイデアを貸して!」といきなり頼み込んだときに一緒に考えてくれた友人にほんとにほんとに感謝します。
そして研修旅行3時間前までアパートで助けてくれた部長さん、ほんとにありがとう。ラストまで頑張りましょうね。(MABヒラ=パンフ編集長)

↑入稿風景。教授はしかめっ面してますが、怒っているわけではありません。社長がもってきたある楽器の使い方に真剣に悩んでいるのです。謎解きは
明日・・・
部長のひと言 加藤家のパンフレットを、今日ようやく入稿できました!
思い返せば、昨年の11月頃?からやってきた編集作業。最初の頃はヒラにまかせっきりで、なぁんにも関わってない状態でした。時々「ここはこうしたら、ああしたら?」と口出ししてるような状況だったと思います。このままじゃいけないと、少しずつ仕事を引き受けていき、最初は写真を探して印刷する仕事を、最後には全ページの半分を担当させてもらいました。
でも、そこからが大変。二人のイメージがうまく共有できなかったことが、一番苦労したんじゃないかと(私個人は)思うくらいです。特に、私が勝手にいろんなものを付け足したり、変更したりで、ヒラには大変な迷惑をかけてしまったと思います。
正直、本当に自分の力で完成させられるかどうか、不安なときもありました。何をどうしたいのかが自分でも分からず、どつぼにはまっていたことも度々です。それでも、何度も打ち合わせを重ね、次第にヒラと同じ完成品のビジョンが見えていったことで、今日の入稿を迎えられたと思います。
ここまでこぎつけたのは、何度も校正をしてくださった浅川先生のおかげでもありますし、煮詰まっているときにアドバイスをくれたゼミの皆さんのおかげでもあります。周りであたたかく見守ってくれた友達にも感謝です。それと、忘れちゃいけない、一緒にパンフを作ってきたヒラのおかげ。
まだまだ、これから印刷屋さんとの校正が続きますが、ひとまず肩の荷がどっとおりた気分です。でも、あとひとふんばり。加藤家のパンフレットが無事に完成するまで、気を抜かずにいたいと思います。(部長)
- 2008/03/03(月) 00:00:58|
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