
先週金曜日の3・4年ゼミでアサヒコンサルタント空間情報室のみなさんに
デモンストレーションしていただいた3次元レーザスキャナの計測成果がjpg形式の画像で3枚送られてきました。
わずか2時間ばかりのあいだに、これだけの範囲で3次元測量ができ、色つけまでしてあります。上の写真は演習室の内部パースですね。
なんかシュールですよね? ポスターに使えそうだな。
一方、下は計測器がとらえた窓外の風景です。実験棟や大学の裏山が綺麗に映し出されていますね。

・・・世のなか便利になりました。
やはり今、県内でいちばん有効に使えそうなのは、
美歎水源地(重要文化財)の劣化したコンクリート建築じゃないでしょうか。あれを3次元で計測し、その復元CGを制作してみてはどうかな。市の関係者のみなさん、ご検討ください。

↑屋内外の全景です
- 2008/06/11(水) 00:42:26|
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