
昨年の
11月18日(日)、鳥取市役所青谷町総合支所でおこなった講演「弥生時代『最長の垂木』をめぐって-山陰地方の大型掘立柱建物-」の講演記録が表記のように改題され、鳥取県埋蔵文化財センターより刊行されました。昨年の『「楼観」再考』に続く講演の記録集です。ウソかホントか知りませんが、『「楼観」再考』は県埋蔵文化財センターが編集した刊行物のなかでもっともよく売れたのだそうです。今回の記録集も、またみなさんにご購入いただければ嬉しい限りです。頒布価格は、なんと350円という超安価ですよ。よろしくお願いいたします!
以下に図書の基本情報をお知らせしておきます。
書名: 弥生時代「最長の垂木」の発見と復元
-山陰地方の大型掘立柱建物-
発行: 2008年8月28日
編集・発行者: 鳥取県埋蔵文化財センター
http://www.pref.tottori.lg.jp/maibun
印刷: 山本印刷株式会社
県埋蔵文化財センターのホームページでは
こちらの頁 をご参照ください。
- 2008/09/11(木) 00:00:46|
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