結果から申し上げますと、
6月に最高アクセスを記録した後の夏休みはアクセスが漸減しました。で、いまは11月ですが、10月中旬から一気に挽回がはじまりまして、ユニークアクセス(UA)はまたしても新記録を樹立しました。では、7・8・9月の
ユニークアクセス(UA)とトータルアクセス(TA)の変化をお示ししましょう。毎度のことですが、以下の表記は、月総数(1日平均)をあらわします。
2008年7月 UA=5750(185) TA=11137(359)
8月 UA=5414(175) TA=10453(337)
9月 UA=5060(169) TA=9679 (323)
今年度の
1~4月ころのアクセスと近い値と言えましょうか。みんなオリンピックに熱中して、あんまりブログをみくれなかったのかな・・・
つぎに、ヤフーやグーグルなど検索エンジンによるアクセス総数の推移をみると、
7月:2993 8月:2949 9月:2908
となっています。これを都道府県別にみておきましょう。左から7月→8月→9月のパーセンテージを示しています。
1位 鳥取22.26% → 鳥取23.37% → 鳥取 22.94%
2位 東京16.88% → 東京13.89% → 東京12.49%
3位 島根08.38% → 大阪08.26% → 大阪08.46%
4位 大阪06.88% → 島根06.22% → 島根06.90%
5位 京都06.78% → 兵庫05.51% → 兵庫06.00%
6位 兵庫04.60% → 神奈川04.07% → 京都05.16%
7位 神奈川03.46% → 京都03.80% → 千葉03.42%
8位 千葉03.31% → 千葉03.36% → 神奈川03.42%
9位 愛知02.69% → 愛知03.30% → 愛知03.42%
10位 埼玉02.27% → 埼玉03.03% → 北海道02.22%
ここ半年ばかりのデータと代わり映えがしませんね。ところが、この傾向が10月以降ドラスティックに変化し始めています。まぁ、それは次回のお楽しみということで。
続いて、検索エンジン使用のサーチワード順位をみてみましょう。左から7月(8月)[9月]のパーセンテージを示しています。
1位 t 1.30% (浅川研究室 1.22% ) [t 1.65%]
2位 塩崎綾 1.17% (t 1.18%) [浅川滋男 1.16%]
3位 江口一久 1.00% (浅川滋男 1.08%) [lablog 1.13%]
4位 浅川滋男 0.77% (塩崎綾 0.78%) [鳥取環境大学 浅川 1.03%]
5位 鳥取環境大学 浅川 0.77% (lablog 0.74%) [塩崎綾 0.96%]
6位 浅川研究室0.73% (江口一久0.67%) [出雲大社復元模型 0.92%]
相変わらず、「t」と「塩崎綾」が強いですね。江口さんのご逝去については、このデータをみる限り、8月で一区切りついたのかな、という印象があります。
次回をお楽しみに。
- 2008/11/06(木) 00:00:28|
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