
2月2日の月曜日、4期生のとまとさんが凄いお土産をもって研究室にやってきた。まぁ、みてください。加古川で有名なミルクプリンとミニ・ケーキでして、美味しいのなんの・・・とくにプリンはそんじょそこらのものではありませんよ。いや、とまとさん、ほんとうにありがとう!

とまとさんは、兵庫県の某工業高校で
実験助手をしていましたが、契約は1年でして、いま就職活動中。そういえば、そういえば、某財団の事務職員の募集があったぞ。ということで、さっそくその募集要項を渡しました。事務職ではありますが、トマトさんが在学中に取り組んだ倉吉町並み調査とか「
谷口ジローの風景」研究と結びつく職場なので、なんとかパスしてくれないものか、と願っております。じつは、その財団の長をされているお方は、わたしが高校1年生のときの担任の先生でして、さらにじつはじつは、先週、たまたま期末試験の補助監督の仕事があたっていて教室に出向いたら、講義の担当(非常勤講師)がその恩師であることを知り、仰天した次第です。お目にかかれて、とても嬉しかったですね。そんなめぐり合わせがあり、とまとさんがなんとかその財団に勤務してくれるようになれば、と祈っている次第です。

とまとさんから同期のハルさんのことも聞きました。ハルさんは、わたしの反対を押し切って、あるNPOで働くようになったのですが、やはり1年で辞めて沖縄に帰ることになったそうです。安月給で多忙で、3度の飯より大好きな書道もろくにできないと、愚痴っているとかつてホカノが教えてくれましたが、沖縄に帰れば、晴れて実家の書道教室の先生だからね。ハルさんの作品は全国区レベルの大会で何度も入賞してるんですよ。日本を代表する書道家として大成されんことを祈念いたします。
沖縄に帰る前に一度は研究室に顔を出してくださいな!
- 2009/02/05(木) 01:20:25|
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