
「やっと終わった~」模型が完成した瞬間、3年生4人で喜びを分かち合いました。何故4人かというと、私がどうにも予定通りに模型を完成させることに苦労しまして・・・・・連日、深夜まで「兄弟」たちが手伝ってくれました。本当に感謝しています。ありがとう!
思えば、夏のインターンシップを機会にオホーツク文化住居の復元をすることになってから本当に生活拠点が修復スタジオだけになっちゃって、完全に私の家になってましたね。あまりにもスタジオにこもっているものだから、ストレス発散に隣の駐車場でサッカーを皆でしていたのが良い思い出です。

北海道と岩手の住居復元が同時進行で行われていたため、人口密度が高かったスタジオも今は私一人。模型二つと人間が減ればこれほどまでに、散らかっていた部屋が寂しい雰囲気に包まれるのかと複雑な気分です。
模型も完成し、少しホッとしましたが、まだやることが残っています。北海道で今回の成果を発表しなければいけません。じつは、このブログがアップされる今日(5日)に常呂入りし、明日の委員会で発表することになっているのです。
人前で発表した経験が少ないので、とても緊張しています。また、いつも先生に「ぼっこい」と言われ続けた「元ぼっこい」模型への皆さんの反応も気になります。ドキドキして落ち着きませんが、北海道では頑張るぞ~!! (黒帯)
- 2009/03/05(木) 13:19:31|
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