プロジェクト研究2&4「廃棄物で何を作るか -リサイクルとアートの接点」の演習中に、大阪朝日放送の取材をうけた。取材の依頼があったのは、夏休みのことだった。朝日新聞鳥取版の記事をみた「おはようコールABC」のディレクター丹波和幸さんが、「廃材でつくる茶室」を番組でとりあげたいとのことで、調整を進めていたら、こんな季節になってしまった。取材をうけたのは、わたしと吉田と、じゃんけんで負けた西河(男)。吉田はなんども噛んでしまい、NGの連発。対して、西河(男)はすらすら流ちょうに受け答えしていた。客観的にみて、吉田がボツではないだろうか。フフフ・・・
レポーターの塩崎綾さんが、とっても美人で(下の写真よりずっと綺麗でした)、わたしは冷静を装っているのに、4年の男子のふぬけたるや、どうしようもなく、カメラの後ろ側に陣取って、鼻の下をのばしていた。とくにひどかったのはノビタと宮本・・・・
放送は10月19日(水)05:20スタートで、05:45頃から2分30秒ほど流れるとのこと。


ちなみに抹茶をたててくれたのは、1年茶道部の今城さん。嘉村さんも挑戦したのだけれど、キタノさんに手直しされていたなぁ。嘉村さんは佐賀から来たフル-ト奏者で、大学に吹奏楽部が結成されたらしく、入ろうかどうか悩んでいた。ただし、フルートをまだ買っていないとのこと(高いんだそうです)。わたしも、フレディ・グリーンばりのMr.リズムとなってギターを担当しようかなんてったら、キタノさんもドラムを担当したいんだそうだ。
みんなでやろう、フルバンド!
体積の差を実感していただければ幸いです。
- 2005/10/13(木) 21:48:57|
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